ウェブサイト制作者は、気を付けるべきこと

今回ある人が作ったネットショップで、重大な瑕疵が見つかりました。

なんと商品ページのURLが、商品名と一致しないです。
しかも、ばらばらで規則性がありません。
%・・・などで書かれている日本語の部分なので、見落としがちな部分になると思います。
WordPressで固定ページを作っている人の中には、このURLに任意の文字を設定することの大切さを知っている人も多いと思います。

記事のタイトルでURLを設定する人も、居ると思います。

今回は、ショッピングサービスを使って作られたネットショップなので、ネットショップを作った人は、URLの確認を怠っていると言っても過言では無いと思います。

これでは、ネット検索したときに、商品名がヒットしても、検索結果の表示が正しくないために、混乱してしまいます。

具体的にURLのスクリーンショットは掲載できないのですが、サンプルで書きます。

さけのおにぎりという商品名の場合に、URLがいくらのおにぎりだった場合は、

検索結果でページタイトルには、さけのおにぎりと表示されます。
でも、URLのところには、
https://○○○○.com/product/いくらのおにぎり
と表示されてしまいます。
つまり、URLが日本語で記載されている%などで書かれた文字なのでGoogleで検索されたときに、日本語表記に変換されます。
そのため、URLの商品名が異なると、ページタイトルと不一致で違うことがバレます。

これでは、検索でヒットしても、訪れる人は、少ないと思います。
ウェブサイト制作や、ネットショップを作る人で、商品ページのURLを日本語表記する際は、きちんと書かれている文字を確認しましょう。
ページタイトルと、URLの日本語表記の内容が一致しているか、確認が必要です。

このウェブサイト、ネットショップを作った人は、大変な過失があると思います。
このような失敗をしないように、ウェブサイトやネットショップを作る人は、気を付けてください。

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