勘違いしたまま没頭して一日無駄
一昨日くらいから、TimeshiftでバックアップしたUbuntuのリストアを試みています。
バックアップしたパーテーションと同じ場所に戻すのではなく、フォーマットした新しいパーテーションに、リストアします。
でも一番大きな間違いをしたまま私は、リストアを繰り返し試していたので、復旧できませんでした。
Timeshiftでバックアップしたと同じバージョンのUbuntuを、パーテーションにインストールしました。
この後が、問題です。
私は、このままTimeshiftをインストールして復旧を試みました。
これは、大きな間違いです。
本当は、ライブUSBから起動した環境にTimeshiftをインストールしてから、リストアをしてください。
私は、このことに気が付かず何度も、virtualBoxで作った仮想マシンにUbuntuをインストールしていました。
パソコンの処理速度が速かったので、こうして短時間に何度も仮想マシンを作りUbuntuをインストールすることができました。
virtualBoxでリストアするのは、私だけ?
virtualBoxは、ライブUSBからUbuntuを起動するとき、ウィンドウのサイズを変えることができないです。
そのためTimeshiftの操作が、大変です。
GUIではなく、CUIで操作した方が確実かもしれません。
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こちらで、TimeshiftをCUIで操作する方法を知りました。
でも、なぜかリストアできなかったです。
リストアが、始まらなかったのです。
virtualBoxで仮想マシンを作るときに工夫が必要
virtualBoxで仮想マシンを作るときの仮想のハートディスクですが、VDHを指定するのが良いようです。
virtualBoxの簡易インストール機能を使うと、VDIを使います。
でも、実機で使っていた環境を仮想マシンで使うときは、EFIを使う設定にして、ハードディスクの種類もVHDにすることが必要のようです。
このあたりのことは、別の記事で、書きたいと思います。