
オートロンは凄い
今日ランサーズからのメールで、オートロンというAIサービスを知りました。
Claude3 Opusが使えるということで、早速体験しました。
AIのチャットの方は、これから試したいと思います。
画像をアップロードして、チャットで質問できるので、とても助かります。
それでも一ヶ月1000円からGPT-4 turboやClaude3 Opusが体験できるのは、凄いと思いました。

私が最初に使った機能は、画像生成です。
画像生成で利用できる学習モデルが書かれていないので、謎です。
でも個性的な入力項目になっていました。
下記の記事も参考になりますが、私は、下記の点に注目しました。
まずサムネイルが、凄いと思いました。

この画面を見て頂けると分かると思いますが、コピーの欄に入力した文字が、生成された画像に合成されています。
これは、とても助かる機能だと思いました。
そしてサムネイルタイプのプルダウンメニューですが、下記の画像のように、予めてnoteやランサーズ、Xなど主要な画像サイズがセットされているのも凄いと思いました。

次にバナー画像の作成画面です
バナーと画像では、画像のスタイルを指定できます。

バナーの画像を作る項目の設定で、ページの下の方を見て、凄いと思いました。

上記の画像のまま初期状態で、画像を生成してみました。
一度に、8個くらい画像が作られました。
この記事を書いているときに急にログアウトしてしまったので、ログインしなおしたのですが、生成した画像は消えていました。
画像は、生成履歴が無いようです。
こちらが、初期値のまま生成した画像です。

CTAのボタンの欄に文字を入力していると、「チェック!」と書かれているボタンが生成されるようです。
お仕事で使う画像を手軽に生成したいとき、noteやブログ、X旧ツイッターで、投稿するときのカバー画像、サムネイルなどを簡単に作成したいときに、オートロンを活用すると良いと思いました。
マルチモーダルに対応
オートロンは、マルチモーダルに対応しています。
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チャット欄の左側のアイコンをクリックすると、画像をアップロードできます。
Claude3 Opusの選択で画像をアップロードして質問しましたが、画像に映っている内容を解説してくれました。
マルチモーダルに対応していて、一ヶ月1000円から利用できるので、とても助かると思いました。