AWSのEC2にSFTPしたいときの注意点
GoogleアドセンスのコードをWordPressにセットする必要があり、テーマのエディタで編集して保存を試みました。
でも、保存に失敗したので、手動で更新て欲しいとエラーになってしまいました。
そのため、久しぶりにAWSのEC2に、FTP接続しようとしました。
でも、AWSにはFTPの設定がデフォルトでは無いので、コマンドでインストールしないといけないです。
私は、前回FTPではなく、SFTPでアップロードしていたのですが、そのことを忘れて夢中にネット検索して調べていました。
その過程で、SFTPの設定方法の記事を複数見つけたので、試しました。
でも、これは、ストレージのS3にSFTP接続する方法でした。
EBSにSFTPでアクセスすることで、WordPressのファイルの更新ができます。
そのため再び検索していたら、この記事を見つけました。
SFTPは、SSHで通信しますので、ポート22を使います。
接続するサーバーを作った際に作った秘密鍵を、SFTPソフトに設定します。
そして、サーバーのパブリックDNSに書かれているドメインか、サーバーのIPアドレス、サーバーのユーザー名を設定します。
パスワードは、不要です。
これで、接続ができます。
AWSのサーバーにSFTP接続したい時は、ストレージのS3なのか、サーバー本体のEBSなのか確かめることが必要です。