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株、不動産、そして法人登記へ

CFDが中々突き抜けず、ショートロングの日々

上記の通り、生活防衛金とは別で運用を始めたCFD。今年の5月からセカセカ含み益と利確を繰り返していたものの、8月以降は市況が安定せず、ショートを繰り返す日々。CFDは買いコストやポジションガチホ時にはオーバーナイト金利などが発生するので、手数料も中々多く取られてしまった。
また長期投資が基本なので最終的には選択肢として1000万を運用して1億想定にて今後も含み益を生み出していきたい所。

https://www.m2j.co.jp/cfd-beginners/stock-index

マネースクエアさんより引用

法人登記へのきっかけ

サラリーマンで定年退職も当然視野の一つであったが、せっかく一度きりの人生をやるなら、セカンドキャリアで収入を稼ぎたいと思っていた。また全国飛び回る仕事も好きであるが、キャリアのステップアップにはまったくメリットを見出せていないという背景があり、折角なので副業きっかけで個人事業主を一から勉強してマイクロ法人を立ち上げてみた。
法人登記申請には行政書士や弁護士にお願いすれば一任可能でもあるが、定款作成、法人印鑑の作成などは自分で行い、割とサクッと申請が受理されたのだった。

登記後、役員報酬の決定、社会保険申請、開業届などやることは山程たくさんあるのでこの辺が少し面倒ではあったが、探せばマニュアルを書いてあるブログもたくさんあるので参考にさせて頂いた。

まずは旅館業で立ち上げ

書類も多いし、同時並行で進める事が多いので大変

物件選定→不動産業者に交渉→レイアウトについて複数の業者に相見積もり→保健所や消防署に規格で問題ないか確認依頼→日本政策金融公庫に融資相談、といったようにやる事は山程あり普段の業務ではやらないような事が経験できるので、自己成長や実現という意味でダイレクトに感じる事ができる。成功するかはわからないが、やれる事は沢山ある。チャレンジチャレンジ。

当然青色申告(法人)になるので税金や財務計算も必須となる

これは素人にはかなり難しい業務になるので、法人財務計算のマネーフォワードやfreeeといった簡易計算ソフトは必須となると思う。毎年確定申告が必要になり、個人と法人両方やる必要があるので顧問税理士をつけようか悩むところ。

というわけでしばらく報告ベースでやってみます。

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