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自己紹介|初めてのnote

1.自己紹介
2.始めたきっかけ
3.今後の発信

1.自己紹介

初めまして、
"美味しくないけど健康にいい非常識な健康学"
を発信しているまさです!

年齢: 23
性別: 男
住まい: 埼玉県
趣味: 健康 バイク 包丁 料理

最近、朝は前の夜用意していた
オートミールに豆乳、その中にナッツ類、プルーン、デーツを入れた物
それときの子の味噌汁を飲んでます!

夜には野菜たっぷりスムージーを飲んで老衰ライフ送ってます!

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2.始めたきっかけ

僕は生まれが静岡で削り節屋を家業にしている家に産まれました。

何気ない日常を活発に生きていた小学4年生の冬、父が体調を崩して倒れました。

救急車のサイレンが近づき、家の前で停まり、父が運ばれていきました。

当時の僕には衝撃が強く、鮮明に覚えています。

診断の結果ステージ4の肺がんでした。

小学4年生の僕にはがんとかわからなかったけど、あからさまに父の様子が変で、顔色が悪い事ははっきりとわかりました。

症状は回復する様子もなく、母は病院まで車で1時間以上もかかる距離をほぼ毎日通って看病をし、僕たち3姉妹の面倒を見て、パートをして、とても苦労をかけていたと思います。

そんなある日、父が
「家に帰りたい」

と言ったんです、もう抗がん剤もモルヒネも打って、髪は抜け落ちて変わり果てた姿だったけど、僕にとってはたった1人のお父さんでした。

一緒に家へ帰り、整理がつかないまま、きっとこれがお父さんと最後の家での時間になるかもしれないと思っていました。

そんな時いきなりお父さんがタンスにもたれかかって

「苦しい、苦しい」

僕はたまらず涙を抑える事ができず、泣きながらお母さんがパートをしているお店へと駆け出しました。

その数日後、僕のたった1人のお父さんは僕が小学5年生の時に亡くなりました。

お父さんのお葬式の日、たくさんの思い出が蘇りました。

お葬式の弔辞は僕が読みました。
聞き分ける事ができないくらい泣きました。

一緒に釣りに行った思い出、一緒に公園で遊んだ思い出、一緒にテーマパークに行った思い出。

僕にとってものすごく人生の大きな変化でした。

この経験から、

人って簡単に死んで
人って脆くて儚い生物だと思いました。

父は、お酒も、タバコもよく吸う人でした。
それから僕はお父さんを殺したタバコが嫌いになりました。

それから健康について勉強するようになりました。

僕のように悲しむ人が少しでも減ってほしい、そのためにはみんな健康になったらいい。

でも、何者でもない僕がどうしたらみんなに発信できるか、そう思った時にnoteに出会いました。

ここで健康知識を発信して多くの人に健康寿命を長くして、死ぬ時には楽しい人生だったって思ってもらえる様になってほしいと思い、noteを始めました。


3.今後の発信

上記にもありますが、今後の発信は健康をテーマにした発信をしようと思っております!

健康を勉強していると、今の日本の若者が元気がなく、景気が悪いのも健康が原因なんじゃないかと思うようになってきました。

健康だと心から溢れ出るパワーが湧き、やる気も出て、さらに結果も出て、それは楽しい人生なんじゃないかな、と僕は思います。

健康な身体が作れれば何もかも上手く行くし、メンタルの浮き沈みも健康だとコントロール出来ると僕は考えます。

専門学校で調理の勉強をして調理師免許も持っているので、味や料理にも自信があります!

自信を持って皆さんの健康をサポートして僕のように悲しむ事が少なく、活発で最高な日本を作っていきたいと思っています!

一緒に健康を作って老衰目指しましょう!

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