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仏教に学ぶ生き方、考え方「ペットボトル湯たんぽ」

 水シャワーのnoteが殊の外好評なので、調子に乗ってもう一つ話します。

 これも最近続けていることですが、「寒い時期に暖をどのように取るか」ということです。

 それは「ペットボトル湯たんぽ」です。

 私は基本は暖房を使いません。冬の寒いときでも、エアコン、ストーブなど使わず過ごします。

 基本は服を来て、シュラフに入る、頭部はふかふかの帽子を深々と被っております。

 でも末端が冷たくなるんですよね~、なので手足の先用に、ペットボトル湯たんぽを用意します。

 コーヒーを飲むときにちょっと多めにお湯を沸かし、コーヒーを淹れたときにペットボトルにもお湯を入れます。

 ここで注意なのは、一般的なペットボトルは見事に縮んでしまいます。でもなぜかトマトジュースが入っていたペットボトルだけは熱湯でも形が崩れないのです。

 なので夏から秋にかけてトマトジュースを鼻をつまみながら飲み、ペットボトルを数本確保しておきました。

 今まさにシュラフの奥にペットボトル湯たんぽが二本入れられています。

 時々足を置いたり、転がしたりしながら、シュラフの中がホカホカになっていることを楽しんでおります。

 みなさんもペットボトル湯たんぽ、一度お試しあれ。


☆今日の一句☆

 湯たんぽで
    足もホカホカ
        慈悲ごころ


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