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書くと言うこと。


 

書くのは

私にとっては当たり前のことで、それが私の表現方法。それは私にとっては必然で、それ以外には考えられない。
 文字を綴ることが楽しい。

いつから

書いてたのかは憶えてないですが、はっきり書いたのは中学生2年の頃から原稿用紙には書いてました。
 ただ当時は漫画を描くこともしてたので自分の画力では描けないものを書いていたのかも知れません。

 

あの頃は

ワープロなんてないので手書きでしたねえ。原稿用紙とお友達。私はあまり字が綺麗ではないのと、書き足ししまくるので結局何度も書き直してました。
 元々授業のノートでもああ、これ気に入らないとなると最初から一気に書き直す癖がありましたし😅 我ながら面倒な癖。

 高校の頃も漫画と並行して書いていたかな? その辺の記憶はどうも曖昧で。でも自分の絵柄では自分の世界を表せないなと思っていたのは確かです。

 

ワープロ

を買って貰ったのも高校生のころで、その頃には多分書いてたと言うことなんだろうなあ。書いていた作品を憶えてないのは残念頭。

 最初のワープロはエプソン製で名前や型番は忘れてしまいましたが、ディスプレイ3行表示のタイプでした。今だったら信じられませんよな。三行ですよ、三行!
 見直すの大変でした。

 次に買ったのがSHARPの書院シリーズ。これは名機でした。三台くらい多分回直したと思います。変換が兎に角頭がいいし、画面も16行くらいだったかな? プリンタ装備もバッチリ! デュアルフロッピーディスクリーダーで同時に2枚の💾差し込めたりするタイプもありました。
 まあ、その💾さんがよくデータ飛んだんですけどね😭

 そんな事態もあったので一太郎の存在を知って、パソコンに移りました。その際、書院の頃に書いた💾のデータも移行したんですが、データ大破のやつもあって半分くらいかな? 移行できたのは。

 

最初に

買ったのは一太郎8モデル(当時で言うと一太郎・ロータス123モデル)。感動しましたねえ。変換が頭よくて、データもHDDに保存も出来ましたしね。ただあの当時のHDDは3.2GBなんで💾と縁が切れることはなかったですが。CD-Rが出て来た時には神でしたな! データ飛ばないんだもん。焼くのと保存が大変だったけど😅

今みたいにクラウド当たり前になる前はバックアップ大変でしたからねえ。DVDでバックアップしてた頃は懐かしいとなるとは。楽ですよね、クラウドでの保存。

 パソコン

に移った際にタッチタイピング(あの頃だとブラインドタッチ)を覚えようと思って『特打』と言うソフトを買ったのですが、これのお陰でマスターしましたね、タッチタイピング。
 ええ、そりゃもう頑張って熟しました。あのくそじ(ry……げふん、酒場の店主の応援のお陰でがむしゃらに頑張れました。それにしてもあの頃の特打は声優豪華だったな……
 どいつもこいつも煽りとも思える応援を戴きましたからな。

 そうしてタッチタイピング覚えたお陰でタイピングスピードも上がって、文字を綴るのが更に楽しくなりました。

 本格的に同人誌を作り出したのは高校卒業後ですが、最初の本は書院データで作っていたはずです。プリントして、それを原稿に貼り付けてやってましたね。ピット糊はお役立ちでございました。

 そのうちパソコンに移ってデータ作成の方法もどんどん変わっていって、今やPDFデータでも同人誌印刷できる時代! 凄いなあ。

 そんな流れもあって今は文章書きやすい時代ですよね。いろんなツールもあるし。例えばこのnoteみたいなサービスもありますし、Twitter、Bluesky。インスタはちょっと違うのでパス。

 

飛牙は

一応自サイトを持っているのでそちらもちびちび更新してはおります。ただいま小説の方を載せていないのでリニューアルしてそちらにも自作を載せていこうかなと考えています。ワードプレスの方もやってはいるんですが、そっちにも載せた方がイイかな。

 プラットホームは多い方が良いとは思うんですが、管理しないといけないのでそこが難しいところです。

 書くために試行錯誤していくのは今も昔も変わらないですが、環境としては今の方がイイと思います。メモソフトとかも充実してますもんね! 私の場合はUp Noteですが、いつでもメモできるのは強い!

 でも私はパソコンで文字を打つのが好きで、スマホとかで文字を打つのは苦手です。長文になると尚更です。キーボードが好きなんだよおお!
 キーボードでないと長文書けないが正解か。
 iPad Airとかでキーボード付きも買ってはいるんですが、iPadのキーボードだとATOK使えないのと辞書登録が面倒であまり使ってないです。
 キャラ名とか特定のワードがあるからね🤔 二重で辞書登録するのはなかなかしんどい。

 パソコンで物語を書いていくのはとても楽しいし、またそれに関わってくれるソフトたちも頼もしいです。

 書くという作業

じゃなくて打つ作業だという人もいますが、私の感覚ではやはり『書く』ですね。
 ひたすらキーを叩いていますが、感覚は書く。道具がペンではなくてキーボードに変わっているだけという感じです。

 今の環境は小説を書き始めた頃とかなり変わってはいます。けれど根本は変わってないと思います。
 そう、物語を書いていくのが好きということ、そこが一番大事だと考えてます。

 書くのを楽しむのなら道具を選んで書いた方がいい。後に残せないものに書いてしまうと本当に大変ですからね。
 ああ、💾のデータ、未だに残念無念…… いや物理で無理だから仕方ないですけど。
 複数箇所にバックアップしておくと安心なのは確かです。私は何重にもやってますな。データ消失恐いので。

 データだからいつまでも残ると思うなよ? クラッシュは忘れた頃にやって来る。マジに。

 そんな私はDropboxを主流に使っております。こいつのお陰で何度助かったか……30日履歴有り難いです😂

 保険大事。何でもいいからクラウドしておけと私は思う。せめてHDDミラーリングはしておこうね。二重保存しておくと安心。

 使っているツールは一太郎(基本最新バージョン)がメイン、作成メモとしてUp Note。メモ帳の時は横書きのがやりやすいけど、小説書いている時は縦書きです。
 小説書いている!って感じしますよね。

 

毎日必ず書ける

わけではないですが、基本パソコン起動したら一太郎とUp Noteは起動します。何が何でも起動します。そうすることで一行でも書けたらOKと思ってる。書こうという姿勢大事だと思うの。
 ノってる日は当然書きまくりますが。

 そんなこんなで今日も小説書いてます。飛牙さんの独り言でした。

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緋賀マサラ
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