転職活動中の自分を励ましてくれる音楽：櫻坂46『何歳の頃に戻りたいのか？』
今年2月にシングルがリリースされた櫻坂46の楽曲『何歳の頃に戻りたいのか？』。YouTubeでのMV再生数は684万回（記事作成の2024年12月5日時点）と大ヒットしています。リリース当初はそれほど聴いていませんでしたが、ここ最近転職活動を進める自分を励ましてくれる音楽の一つになっています。
時々YouTubeのMVを見たり、頭の中でメロディを流したりしていますが、聴き始めた頃はメロディ（特に転調部分やピアノパート）が気に入って聴いていましたが、最近は歌詞に含まれるメッセージが印象的だと感じるようになりました。
最高の日々は終わった?
幸せな日々は消えた?
輝いた瞬間は遠く
(Those days)
過去に 戻れやしないと知っている
夢を見るなら 先の未来がいい
特に好きなのがこの1番のサビ(とラスサビ)の後半。そのうち最後の2行は「過去を振り返るよりも未来に向けて何をやるべきなのか、何をやりたいのか、どういう方向に向かっていきたいのか」というメッセージが表れているように思います。
その他にも良い部分がたくさんありますので、考察の記事をいろいろ見ていただけたらと思います。
最後に余談にはなりますが、自分が尊敬している人物の1人でもあるTBSアナウンサーの宇内梨沙さんが2024年12月4日に「TBSを2025年3月で退社する」と発表。今後の進路は「有給休暇を使って考える」と同日のTBSラジオの『アフター6ジャンクション2』の中で話されていました。宇内さんに対しては、この曲のフレーズをねぎらいの言葉としてXの返信に使ってみました。宇内さんだけでなく、今後の進路を迷っている人たちに、ぜひこの曲をおすすめしたいです。