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感情は飛び立つ。『ベネフィット』の向こう側へ

いつまで「売れない」に悩み続けるの?


さぁ、ベネフィットについて

熱く書いていこうと思う。


「 んぁ? もう、聞き飽きたって?」


そう。それが普通の反応だと思う。

何なら自分も書き飽きている。


ただ、それでも今回ベネフィットについて

書かなければと思った理由はただ1つ。


真に理解し、使いこなせている人間が極めて少数だから。


誰もが語りすぎて

耳タコ状態だからこその弊害。


まァこれはベネフィットの話だけに限らず。


いわばテスト対策で暗記しているだけ。


たとえ、どれだけ良いコンテンツを
作っていたとしても

使うべき時に
使えなければ ”宝の持ち腐れ” なんです。


もっとストレートに申し上げますね。

売上に繋がらなければ意味がないんです。


顧客の手に届き、悩みを解決して

初めて良いコンテンツとなるのですから。


サイコロを振って売上を決めるような

ギャンブルビジネスはもう終わりにしましょう。


◆ 今から書く話をリアルに想像してみてください


「 俺はコンテンツビジネスで成功する!」


そう決心したあなた。

本業で疲れた体にムチを打ち、制作に励み続ける。


Brainやtipsで何万もする教材を買い、

もう後には引けない。


約3ヶ月、睡眠時間を削り打ち込む毎日。


申し訳ないとわかりつつ、

家族の時間も投げ捨てて取り組んだ。

「 朝から子どもの前で眠そうにするのヤメテ 」

「 しんどいなら無理せずに辞めれば? 」

チクチクと刺さる奥さんからの辛辣な言葉。


「 家族のために頑張ってるんだよ!」


奥さんと言い合いになったことも数知らず。



…仕方ない。まだ売上がないんだから。


ただ…


「 1度、コンテンツを作れば全てが報われる 」

「 奥さんだってきっと理解してくれるはず 」


ようやく必死の想いで渾身の作品を作り上げた。


「 今の俺にはこれ以上のコンテンツは作れない 」

「 あの人のコンテンツで〇〇部売れるなら俺も 」

「 売れたら値上げして部数を追加しないとなぁ~」


そう意気込んで迎えたコンテンツ発売日。


ドキドキとワクワクで心臓が割れそうだ。

これまでの努力が報われるときが来た。

さぁ…時間だ。


スタートダッシュで初っ端の限定部数が売れる!



はずが…?


まるで通知音が鳴らない。

どうなってる?

おいおい、Ⅹでちゃんとポストしたよな。

…うん、「いいね」は順調に付いている。

ってことは読んでくれてるってことだよな…?

でも売れてないって!?


???????


でもメンターが開始1時間は

「脳汁ブシャー!!」って言ってたゼ?


一向に売れない焦りから

気づけばシャツの脇が色濃く滲む。


脇汗だけがブシャーだって?


と、笑えない冗談だ。

結果、精魂込めたコンテンツは大爆死。

自信を喪失したあなたはリタイア。

元々いた面白味や希望のない
現実世界に帰っていきましたとさ…。



この話は決して記事のための作り話ではなく、

実際に起きたノンフィクションです。


正直、あなたの周りにも似た経験をしている

アカウントを見たことがあるのでは?


まぁ売上0円はなくとも、思っていた以上に

" 売れなかった経験 " をしている人は沢山いる。


残念ながらこれが現実。


僕は職業病のようなモノで

LPやセールスレターを山ほど読んできました。


買うまで内容が見れないのが情報商材。


本屋で本を買うみたいに試し読みなんてできない。

そんな葛藤の中で決済ボタンを

押してもらわなければならないワケです。


そこに至るまでの "訴求" こそが購買理由であり、


『 ベネフィット 』の技術で

売上が決まると言っても過言ではない。


では、先ほどのリタイヤした人たちが

『 ベネフィット 』を知らなかったか?と考えると、


恐らく知っていた、と思うんですよ。


ね? そんなもんなんです。

【 真に理解し、使いこなせている人間が極めて少数だから 】


ここまで読んで、少ーしでも冷や汗を感じた方は

もう少し続きを読んでいってください。


答えはすべて置いておきましたので。


せっかくここまで読んでくださったあなたには

残酷な現実を見てほしくないですから。


『ベネフィット』は売上の桁を飛び越える


『 ベネフィット 』とはライティングの教科書の

3ページ目くらいには少なくとも出てくる内容。


二等辺三角形の公式ぐらい

当たり前に知っているはず。


だから僕の記事を読んでくださる

ライティングに関心のあるフォロワーさんなら


ベネフィット・・・得られる未来の姿

 

と、即答できる人も多いだろう。

( 後に別視点で詳しく説明しています )


しかし、ベネフィットとは

たった8文字で理解が深まるような

薄っぺらい知識ではありません。


知識であれば、知っている人は

全員稼げないとおかしいですからね?


で、実は冒頭に書いていたんだけど


『 ベネフィット 』は技術であり

誰しもが後天的に手に入るスキル、ということ。


スキルとして使いこなせるかどうか。


だからこそ冒頭のような大悲劇が起こる前に

そのスキルを手にしてほしいと思い書いています。


昔、6ヵ月間も売上0円だった

僕の売上が一気に6桁に跳ね上がったのは


『 言葉 』の力に気付いたからであり、

それは『 ベネフィット 』が一役買っている。


いや、ウソ。

一役どころか百役ぐらい買ってるわ。


当然、セールスにおいて

誰が言うか、の問題はいつまでも付きまとうが


『 得られる未来の姿 』とは

その人だけの物語であり、

そこに ”誰が” は関与しない。


わかりますかね?


誰が伝えても”同じ効果”が手に入るってこと。


これ…ワクワクしません?


まだ認知が取れていない弱小アカでも

結果を伸ばすことができる ”技術” なんです。


実績ウンヌンではなく、あなたの技術で売る。


まだ誰しもが使いこなせていない

今だからこそ手にしておくべきなんです。


知識だけで満足している層から抜け出し、

感情が飛び立つ『 ベネフィット 』の向こう側へ。


『 人は感情でモノを選び、
   購買行為を理屈で正当化させている 』


これは超有名な言葉ですね。

『 ベネフィット 』とは、

いわば感情のジェットコースター。


一度、動き出せば波のように感情を揺れ動かす。

わずか数分の乗車時間で感じる、あの満足感。


あなたがこれから身に付けるスキルは

ジェットコースターの起動スイッチそのもの。


コンテンツ発売日の大爆死を見たくないのなら。


売上をドカーンと伸ばしたい気持ちがあるのなら。

『 ベネフィット 』の向こう側へ渡りたいのなら。


このままお進みください。

待ち時間 0分でご案内させていただきます。


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