疾風怒濤
火曜、水曜と息つく暇もない連載取材連打と向かい合い、疲弊しきった頭で極めてセンシティブな原稿と向き合い、今朝を迎えました。
そして、昼から朝日放送に向かいABCラジオ「ウラのウラまで浦川です」で3時間生放送に出演させてもらいました。
有り難い。
でも、ふらふら。
しかし、有り難い。
それでも、ふらふらはふらふら。
だがやはり、有り難い。
とかなんとか言っても、確実にふらふら。
とはいえ、なんといっても有り難い。
…この無限ループが続きますが、最後は当然「有り難い」で終わります。
だがしかし、朝日放送の食堂で高級ディナーを食べても嘘みたいに筆が進まぬ現実から、ふらふらの深淵を覗き見て、タナトスとカオスのわななきに耳を塞ぐ46歳。
それでも、手についたツバのにおいをクサイと思いながらも嗅ぐように、過去のデータフォルダからカオスを具現化した一枚を添付してみる46歳。