![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67219645/rectangle_large_type_2_a6412edf4aa297898653ec1c5fa55ace.jpeg?width=1200)
Photo by
soeji
相場の機械学習について
先日のオフ会で、AIでの相場予想についての具体的な話をしたが、もっと具体的な話を知りたいという要望がありましたので、記録します。
機械学習を、コードを書かないのだったら
H2O.ai社のH2O Flow か SONYの Neural Network Console
Python上で、実行するのだが環境を構築する手間を考えるとAnacodaを使うのが楽で良い。
pycaretという機械学習パッケージもあるが
GUIとは、いかないが、数行のコードで、使い方が簡単。ハイパーパラメータの自動最適化が可能とか、かなり楽出来る。
用意する物
Windows10以降が実行出来るマシン
GPU NVIDIA
Macとか、スマートフォンしか持ってない場合でも
Google Colaboratoryを使うという手もある。
自動機械学習 AutoMLが開発されていて、機械学習はコーディングや機械学習のスキルはなくても様々な人が今よりも低いハードルで利用できる技術になりつつあります。
株価の予想の場合
「因子」何かの結果を引き起こす原因
チャート上では、台風の進路予想みたいに、どっちに行くか、上昇か、落下するか、予想する訳だ。その際に、10分後、30分後、1時間後の未来の価格の変動を予測する。一番近い時間軸でも、下がらないと予想出来るのだったら、そこから、切り返すと判断し、買いシグナルを表示する。どの位置、タイミングで、シグナルを表示させるのかということをディープラーニングで予想する。
機械学習の場合だと、教師なしで拡充可能。
シグナルが出力されてからの、時間あたりの上昇、落下で、成功した、失敗したかを判定。
価格分析の実装ノウハウは、もちろんある。
いいなと思ったら応援しよう!
![人工知能で、日経225先物を自動取引してます。@MASAOKA](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65838147/profile_48519ff8e635b2959a33ce7e9e8f1730.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)