『いいとも』のように、掲載リレー💡柿川亭の物語107
こんばんは、柿川亭です!
昨日今日と雪が続いています。
外は明るいのに寒くて雪がビュービュー❄️❄️💦
何度も何度も雪かきをしていますが、お店の前の道路はたちまち真っ白に💦
2月もまだまだ雪との戦いです😱😱
本日は柿川亭がいつもお世話になっている竹内農園さんについてのお話です✨
竹内農園さんと言えば『タケウチマスタード』です!
長岡野菜でもある巾着ナス
普通の茄子と違って巾着袋の様に膨らんでいます💡
そして、普通のナスに比べて圧倒的に硬いんです✨
もう下手したら握り拳サイズの石です笑
言い過ぎですが😅
で、この巾着ナスは長岡の郷土料理として、蒸して(こちらでは『ふかして』と言います)辛子と醤油で食べます。
『ふかしなす』と言われてます。
夏によく食べるんですよ✨✨
他にも『ナスの辛子漬け』といった食べ方も長岡では昔から嗜まれています💡
こちらは冬にも食べれる様な保存食になっています。
この「ナスの辛子漬け」、「辛子ナス」とも言いますが、最近では若い人たちはあまり食べなくなってきているんです。
どちらかというとおじいちゃん、おばあちゃん達が好んで食べる食べ物になってきています。
簡単に言うと『ジジ、ババの食いもん』みたいな感じになっています。
郷土料理だけれども、若い世代には敬遠されているんですよね😅
そこに竹内農園さんがアイデアを形に変えたわけです!
「辛子ナスを若者に向けて発信できないだろうか」
そこにSUZUグループの代表の鈴木将さんが竹内農園さんと共同で「若者向けの辛子ナス」を若者向けに開発しました✨
それが
『タケウチマスタード』です!
ちなみにSUZUグループSUZU365さんの『えだまめマヨ』が柿川亭の2月のトッピングメニューです✨✨
この中に入っているえだまめも竹内農園さんが栽培したものも使われているそうです💡
「辛子ナス」から「タケウチマスタード」へ
もちろん辛子ナスの様にお酒のアテにして食べることも出来ます💡
でも、色んな料理に使えるという余白を持っている商品になりました✨
ソーセージにつけたり、魚料理に載せたり💡
柿川亭の油そばにトッピング「タケウチマスタード」はもう定番商品となりましたよ😊
郷土料理ってこのままだと廃れていくものでもあるかもしれません…
でも、現代版のアレンジで新しい提案をする事で生き返ったり、もう一度古き良きを見直すきっかけになるのかもしれません😊
そんな挑戦をしている竹内農園さんと商品を通してやり取りさせてもらっているという柿川亭です😊💡
で、そんな竹内農園さんから昨日連絡があったんです💡
何かというと💡
以前私が取材を受けて掲載をしていただいた、Things(のちにYahoo!ニュースにも掲載していただいた)webマガジン
こちらに竹内農園さんがThingsに掲載されました✨という報告でした😊😊😊💡
是非、読んで欲しいです😊😊
というのも実はこれ、Thingsさんの柿川亭への取材の時にライターさんに私から「お友達紹介」をしてたんです😏
『笑っていいとも』テレフォンショッキングのように💡💡
「面白いと思うので是非取材に行ってください」って😏
それで見事に取材に行っていただき、昨日掲載の運びになったという事です😊
竹内農園さんの農家だけではなく、なんで漬物を始めたのか、そんな事が記事に書いてあります✨
素敵なお店や農家さんの存在をweb上で発信してくれるライターさんに情報提供をし合ってお互いが応援し合える関わり方が素敵だなって思っています😊
ただ、ひとつ!!
ひとつだけ言わせてください🙇🏻🙇🏻🙇🏻🙇🏻
竹内さん、相撲よりサッカーでしょ笑
素敵な笑顔の写真ですが、タケウチマスタードより、サッカーボール持ってた方がしっくり来た柿川亭でした😊🙏笑
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