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ソフトテニスのエンターテイメント化〜選手と観客を区別する

こんばんは、まさとしです😊

新潟県長岡市で柿川亭という油そば専門店を営んでいます。

本日お店の方に長岡市のスポーツ振興課の方がご来店してくださり、少しお話をさせていただきました💡

今年のインターハイは北信越総体という事でいくつかの協議は新潟県で行われる様です。

そして、バスケットが長岡市が会場の様です。

スポーツ振興課などではそういった大きなイベントがある時は専用の部署を設ける様で、「高校総体推進室」なるものが出来ます。

今日はその方々が来てくれたのですが、なんと私が新採用の時に勤めた高校で縁のある方がスポーツ振興課に出向で働いていました💡

初対面ではあるのですが、共通の話題でお話する事ができました。

これから色々な場面でお世話になりそうです。

そして今年のインターハイのバスケット競技はアオーレ長岡で開催される様です。

クラウドファンディングも行っている様です!!



「籠魂」(ろうこん)


カッコイイコピーですね✨✨


インターハイでという大きなイベントでアオーレで行う大会の一つのイメージが掴めそうです!!


そしてインターハイの開催にあたって得たノウハウなんかを是非とも教えていただきたいと思いました😉



さて、今日はソフトテニスのエンターテイメント性について、そして選手と観客の区別がエンターテイメントの一つであるという話をしたいと思います💡

そもそもスポーツには「観て楽しい」スポーツと、「やって楽しい」というスポーツがあるのかなって思います。

人によって感じ方は違うと思うのですが、私はスキーとかスノーボードはやって楽しいスポーツだと思ってます。ハーフパイプとかは別ですが、ただ早く滑走する姿を観ても魅力がよくわからない(私の主観です)

野球はプレーする事は苦手ですが、観て楽しいスポーツだなって思います。

その競技が出来る出来ないという要素が大きいのかもしれません。

プロレスとか総合格闘技は、ほとんどの人が観るスポーツとして位置付けてますよね・・・




あなたにとって〇〇というスポーツは「観て楽しむものですか?」「やって楽しむものですか?」




ソフトテニスに関してはどちらかというと「やって楽しむスポーツ」としての捉え方が強いのかなと感じています。(保護者の立場とかは別ですよ)

もちろん「観る」ことも楽しいですし、否定しているわけではありません。

というか、「観ても楽しい」のに、そこが充実してないよね?って思ってます。

どの大会でも観客席はもちろんありますが、選手の動線が別に用意されている事は少なく、選手、観客、選手の保護者・友達など、その競技に関係のある人がごちゃ混ぜに会場にいる様な状態です。

もちろん、観客席が充実していて選ばれた選手しか出れない大会はあります。

ただ数が少ないなと・・・



プロが産まれたことによって、文化が新しく変わっていくのか・・それとも・・・




同じラケットスポーツであるバドミントンや卓球、もちろんテニスも大きな大会で「観る」という点での整備が優れていると思います。

私自身テニスの楽天オープンなんかを何度も見に行っていますが、普段の大会とは違う選手と観客が線引きされた環境というものがよりワクワクしたり、仕切られていて物理的に自分は行けない場所に立っている選手の価値を高く感じたりします。

もちろん、ブースやイベントコーナーでは色々見て買っちゃおう!!って思ったりします笑

エンターテイメント性の高い「観て楽しい」スポーツイベントにするにはソフトテニスの大会では意識してこなかった点をしっかりと意識する必要がありそうです。

「これまでにない」

エンターテイメント性を高める仕組みを色々盛り込んでいく事を考えていきます。



ひとまず、今回のアオーレ長岡で行うイベントでは「選手」と「観客」をはっきりと分ける事が大切だと思っています。

選手しか入れないゾーン。観客との接点は基本はアリーナのフロアと観客席のみ。

その隔たれた感じがワクワクする様に設計しようかなと思っています。

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(観客が遠目から練習会場を覗いている)

画像2

選手専用ゾーンには入らないけど高いところから覗ける、出待ちしていて有名な選手がそこを通らないかワクワクする。→ちなみに歩いているのはワウリンカ選手(テニス)


選手がウォーミングアップをしている姿とか、「遠目とか柵越しからちょっと見える」くらいが一番良いと思ってます。

そんな場所にアップする場所を用意するなども考えてみたいです。

意見があったらコメントお願いいたします。

まさとしでした😉🙏




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Masatoshi Oka | 柿川亭
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