不思議な形をしたカンアオイの花

画像1 カンアオイの花が、地面スレスレに咲いています。花弁はなく、あまり目立たないので、目を大きく見開いて探す必要があります。
画像2 こちらはコブシです。タムシバは強風にあおられて、早くも花弁が散ってしまいましたが、こちらは少し遅れての開花です。
画像3 ゼンマイがニョキニョキ伸びてきました。これはオトコゼンマイ、胞子葉です。一日でどれくらい伸びるのでしょうか・・・? 2~3日もあけると、すっかり様子が変化しています。
画像4 アオキの雄花ですが、早くも役割を終えたのでしょうか・・・?
画像5 たぶん、ツバキでしょう。園芸品種なのか、たくさんの様々な花を咲かせています。
画像6 カキドオシの群生にも出会います。煎液は膀胱結石などの薬草として有名です。
画像7 ササユリはいつの間にか、随分と伸びています。保存対策のための支えが立っています。
画像8 ドウダンツツジは、葉っぱより花が先に咲くようです。スズランのような白い花が目だっています。
画像9 イロハモミジは、葉っぱと同時に花が展開しています。これから、プロペラのような種が、いっぱい目立つようになってきます。
画像10 ショウジョウバカマは全盛期を過ぎて、早くも種ができ始めている個体もあります。開花から一か月ほどでこの状態、繁殖のために全力態勢です。

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