世界遺産・佐渡の金山を目指します

画像1 新潟で宿泊し、2024年7月に世界遺産に登録された佐渡金山を目指します。
画像2 早朝にホテルを出発し・・・、
画像3 バスに乗車したまま佐渡汽船のカーフェリーに乗船し、2時間半ほど船の中で過ごします。佐渡島が見えてきました・・・。いよいよ両津港に上陸です。
画像4 最初の立ち寄り先は、酒造会社です。信楽(滋賀)のタヌキかな・・・? タヌキの家紋にも注目です。「丸に隅立て四つ目紋」かな・・・? 店の人にルーツを聞いても、「家の家紋で詳しくは分からない」とのこと。歴史を感じます・・・。
画像5 ここで醸造されたお酒は有名なそうで、エールフランス航空・ベトナム航空など飛行機内でも利用されているとか・・・。
画像6 受賞した賞状が、たくさん飾ってあります。「真野鶴」というお酒は、新酒鑑評会で2023年・2024年と連続金賞だそうです。酒米は、一粒の35%を利用するとか・・・。
画像7 佐渡島で復活したトキの写真も飾ってあります。道中で、多数のトキが遠くで餌をついばむ姿がありました。コウノトリと同様に、田畑は低農薬で栽培されているのでしょう・・・。
画像8 七浦海岸の夫婦岩の前のレストランで昼食をとります。日本海は、冬型の天候で大荒れ、波が押し寄せて白波が上がっています。
画像9 尖閣湾の揚島遊園・・・。 時々、太陽が見えますが天気は大荒れなので、海中透視船による湾内の遊覧は中止、陸上から湾内の眺めを楽しみます。激しい雨が降ったり、太陽が見えたりで、今年初めて?の、冬型の天候のようです。
画像10 海岸線でよく見かけるツアブキの黄色い花が、あちこちで見られます。
画像11 トベラでしょうか・・・? 実は黒っぽい紫色になって熟しています。
画像12 いよいよ、佐渡金山に到着します。「道遊の割戸」・・・。江戸初期の露頭手掘り跡だそうです。
画像13 宗太夫抗に入っていくと・・・、
画像14 苦労して金鉱物を採掘する人たちの模型が、いたるところに展示されています。
画像15 坑道から出て、鉱山資料館などを見学します。資料館には、様々な模型などが展示されています。金の延べ棒はなんとも重い・・・。
画像16 正面出口へ・・・。
画像17 三つ葉葵の暖簾・・・
画像18 付近を歩きます。
画像19 鋳造工場跡だそうです。
画像20 金山を後にして小木港へ・・・。たらい舟に乗せてもらいます。思ったより大きい「たらい」です。
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画像22 佐渡汽船の「こがね丸」に乗船して、直江津港に向かいます。乗船時間は、2時間半ほど・・・。なんと船内で、マイカーで佐渡島を回ってきた知り合いに、偶然出会います。旅に出ると不思議なことに、そんなことが時々あります。
画像23 小木港を離れていき、佐渡島とお別れです。
画像24 直江津から観光バスで北陸自動車道へ・・・。行程の都合で、有磯海(ありそうみ)サービスエリアで遅めの昼食をとります。
画像25 富山駅からは新幹線で帰途につきます。列車・バス・船での移動時間が長いツアーでしたが、念願の佐渡島に行けました。そして思いがけず、彌彦神社で満開の菊展覧会も見学できて満足満足です。

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