久しぶりの京都植物園・・・。
久しぶりに、京都植物園に出かけます。今は春に比べると花の少ない時期ですが、それでも温室の前にはスイレンが咲き、温室の中には様々な花が咲いています。これは巨大なサボテン、いつ行っても、大きさにびっくりします。
温室前の池には、今も数種類のスイレンが咲いています。
これは少し離れた場所で見つけたヒツジグサ、未の刻（午後2時前後）に咲くそうで、ちょうどその時間帯に遭遇です、
カンナでしょうか・・・。噴水の近くに、何種類か咲いています。
温室に動物のしっぽのような真っ赤な赤い花、マレーシアなど西インド諸島原産のベニヒモノキだそうです・・・。
温室内には、タコノキ・・・？ 実に様々な植物が植えてあります。
ハイビスカスの花、黒いアゲハチョウが吸蜜中です。
パパイアには、いっぱいの実がぶら下がっています。
温室の入り口には、巨大なラフレシアの花・・・。花は異臭を放ち、ぶどう科のツル植物に完全寄生するそうです。開花は数日で終了するので、これは展示物です。
園内は祭行事が開催中で、クラフトの野外展示・物品販売、体験コーナーなどが行われています。バードウオッチングのグループも見かけました。