綺麗な花をつけるランタナ・・・。「要注意外来生物」とか・・・?

画像1 道を歩いていると、ランタナの花に出会います。花の色が徐々に変化するので、和名はアジサイと同じく「七変化」だそうです。初夏から秋まで咲き続けます。
画像2 しかし、環境省の「要注意外来生物」に指定されていて繁殖力旺盛、一般的には植えてはいけない植物とされているそうです。種や実には毒を持っているとか・・・。
画像3 コムラサキでしょうか・・・? いっぱいついた実(種)が紫色に色づいてきました。ムラサキシキブの仲間で、こちらは園芸品種と聞きました。猪子山には、同じ仲間のヤブムラサキがたくさん生えていますが、実が色づくのはまだ先のようです。
画像4 フヨウの花にも出会います。アオイ科の仲間で花は一日でしぼみますが、次々と咲いてきます。モミジアオイ・タチアオイ・トロロアオイ・ムクゲなど、アオイ科の植物はたくさんあって、いずれの花もよく似ています。
画像5 そしてこちらは、同じアオイ科のオクラです。菜園で栽培しているオクラは、今年は豊作で今も収穫中です。オクラも一日花で、次々と黄色い花が咲きます。
画像6 菜園の外周に植えてあるヒマワリですが、たくさんの花が咲く種類なので、今も咲き続けています。
画像7 猪子山では、ホツツジが最盛期です。長い長いメシベがよく目立ちます。まだまだ、楽しめそうです。
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画像9 そして、名前もわからないキノコが次々と発生してきます。山は、秋に向かって準備中ですが、注意深く観察すると、いろいろな変化に気がつきます。

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