佐川真佐夫が如何に天才なのかを世間に伝えるためのnote 第2話~はじめに~
まずは自分の事を話すのが筋だろう。
俺の名前は佐川真佐夫。1988年5月9日生まれ。おうし座のAB型。九州は宮崎出身で現在は東京在中。
芸術系の大学を卒業後はアルバイトしつつ写真撮ったり絵を描いたり文章書いたり洗濯したり御飯炊いたりしている。よく言えば巨匠。悪く言えばプー太郎って所でしょうか?
プー太郎だろうが何だろうが創作活動をしているのだから俺も作家であり芸術家でおまけに巨匠だ。天才かもしれないと最近つくづく思ったりもしている。
先日なんか友人と『宇宙』について大激論を巻き起こし俺の天才ぶりを発揮した。まるでホーキング博士のように。
「宇宙人と地球外生命体は違うんだ!宇宙人と言うと人型を思うが地球外生命体と言えば微生物だってそうなる!」「月って怪しい!」「『古代の宇宙人』と言う番組が好きだ!」「やっぱ地上波は『やりすぎ都市伝説』だよねっ」などなど2時間かけて語ってみせた。
まぁその時は天才にありがちな自分勝手さが出てしまったかもしれないと少々の反省もするが、友人はとても関心し俺を尊敬の眼差しで見ていた。
そんな天才的な俺も子供の頃は諦めの良い素直な子供だったと自分なりに分析したりもする。大人や権力者に気に入られようと良い子を演じていたし、可愛い子供を演じてお手伝いしてみたり、ぐずってみたり。そのお陰で「可愛いねぇ~可愛いねぇ~」と、お祖母ちゃんには言われ続けた。
ここ最近、そんな俺の天才的な部分と可愛い部分が世間に浸透していないと遺憾し、『真佐夫戦記』を執筆しようと考えたわけだ。
これを読み終わった後はきっと俺の天才的な部分と可愛さが分るかと思う。そう「選ばれし者」とは真佐夫の事なんだと。
心して読んでくれ。
つづく・・・第3話へ
『佐川真佐夫が如何に天才なのかを世間に伝えるためのnote』
○第1話 ~概要~