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子供のためのデバイスアプリ制限

氾濫する子ども用ITデバイスの制限についてのまとめ。コントロールするのは利用するコンテンツの内容利用時間(時間数、時間帯)交流範囲など。多岐にわたるのでとりあえずメモ書きまで。

前提

子供が使えるデバイス

子供が使えるサービス

  • Youtube

  • Netflix

デバイス・サービスごとの制限方法

Switch

みまもりSwitchでデバイスごとの総時間を設定。設定はアプリで、デバイスがインターネットにつながっている必要あり。 延長は日毎に無効化が可能。

親アカウントにファミリーメンバーを登録して子供ごとのコンテンツ購入などの制限が可能

Appleデバイス

スクリーンタイムを利用

子供のApple IDを設定。アプリごとに細かく設定ができるがどれが制限がかかっているのかいまいちわからなくなる。延長リクエストは子供からアプリごとに申請可能。親のデバイスから許可することができる。

休止時間→デバイスの利用を許可したアプリ以外ブロック
App使用時間の制限→すべてのAppおよびカテゴリを制限した後に個別のアプリの制限を調整
通信/通話の制限→電話、Facetime、メッセージの制限
常に許可→常に許可するアプリを選択
コンテンツとプライバシーの制限→アクセスするコンテンツの制限

Chromecast with Google TV

子ども用のプロファイルを設定してロック。親アカウントにPIN番号を設定。利用可能アプリと利用上限時間と利用可能時間とコンテンツ範囲の設定が可能。

Popin Aladdin

Popin Aladdinはチャイルドモードで利用できるアプリの種類と時間(総時間)が設定可能

詳細はマニュアルにて

モード切り替え時にパスワード設定できるが、リモコンの矢印ボタン。忘れやすいのでリセット方法も覚えておく必要がある。

PS5

ペアレンタルコントロールによる設定。子供アカウントから利用時間の制限を行う。

Windows 11

Microsoft Family Safetyで子供のマイクロソフトアカウントのリンクを行う。

Netflix

子供のプロファイルを作成して利用コンテンツの制限。親のプロファイルにPINコードを設定

Youtube

ファミリーアカウントを作成してコンテンツの制限を行う

もう一つ

家庭用ルーターでデバイスごとのアクセス時間帯の設定が可能

https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/124141727.html

やはりデバイスが多いと管理が大変だし、子どもたちもスキあらば抜け道を見つけてくるので注意が必要。ついついいろいろなデバイスを買ってしまうが、子供のこと考えると親そのものが購入するデバイス数を制限したほうがいいのかも。

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