フリーランス必見!?10月からノマドビザの申請開始!【住む前に読むマレーシア】
1.ノマドワーカー
皆さんこんにちは!
マレーシア在住のまさかです!
今回の記事はノマドワーカーの方必見です!!
ついにマレーシアでノマドビザが解禁されました!
正確にいうと、ビザではなく「DE Rantau Nomad Pass」と呼ばれる一時滞在許可のようなものですが!
配偶者や子どもも同伴可能なので、家族でのプチ移住も可能。
ちょっとお試しで住んでみたい!という人にもぴったりです!
それでは「DE Rantau Nomad Pass」の詳細を説明します!
2.デジタルノマドビザ「DE Rantau」の詳細
①ビザの対象となる業種
デジタル系の業種に特化しています!!
・IT系: ソフトウェア開発、UX、UI、クラウド、
サイバーセキュリティ、ブロックチェーン、AI、機械学習
データ処理関連
・デジタルマーケティング系
・デジタルコンテンツの創作系
・デジタルコンテンツの開発系
②必要な年収
ビザを申請できる最低年収は24,000米ドルです!!
1ドル=約145円(2022年10月1日現在)で計算すると、
年収348万円となります!
マレーシアでのんびり暮らしたい人にとっては、少しハードルがきついかも?といった印象です。
しかしMM2Hなどのビザと比べると非常に取りやすいため、非常に注目されています!
③デジタルノマドビザを取るとどうなるの?
なんと最大で2年間マレーシアに住むことが出来ます!
自分以外にも配偶者と子供の帯同が可能なので、家族でプチ移住することも出来ます!
3か月以上12か月までマレーシアでの滞在が認められる
追加で12か月の延長の申請が可能
配偶者と子供の帯同が可能
④申請にかかる費用
申請にかかる費用は下記の通りです!
本人 :1,000リンギット
帯同者: 500リンギット
3.まとめ
マレーシアはノマドワーカーにとっては最高の国だと思っています!!
なぜならノマドワーカーにとって欠かせない
「ネット環境」が整っているからです。
マレーシアで有名なSiMカード「hotlink」の無制限プランはなんと月額RM40!(2022/10/1時点)
RM1=30円で計算すると月額1200円です!
デザリングも使用でき、速度も問題なく使用できます!
是非この機会にマレーシアで素敵なノマドライフを過ごしてみてはいかがでしょうか?