Tokyo 2020の先にあるファンビジネスの未来
スポーツビジネスに携わる中で、「オリンピック後のスポーツ界ってどうなるの?」と良く聞かれます。傍目には不況になる要素ばかり…
・公的資金の大幅減額: 大会運営費用1.8兆円、スポーツ庁2020年度予算も五輪強化が柱
・回収困難な巨額スポンサーシップマネーの喪失:五輪史上最多77社、国内スポンサーだけで3,200億円、その投資がリターン目的ではなく、義務感によるものだったという悲観的な声も
・先行き不透明感が漂うマクロ経済環境…
しかし、このようなネガティブ要素を上回る大き