応募したくなる求人広告の作り方
こんにちは。
たくさんある求人の中から自社の求人を選んでいただくのって、とても大変だと思ってます。ただ、「あ、この会社って自分に合いそう!」って感じてもらうのは、なんだかんだで「写真」の見せ方だなと思いました。
ということで、いろんな求人を見て感じた写真パターンのメモnoteです。
社風の王道パターン
オフィス内集合写真も、どんな人がはたらいているのかパッと見てわかるので、掲載できるのならした方が良さそうですね。なんか楽しそう!って感じてもらえると良いなと思いました。ただ、飲み会や社員旅行、社員同志のお花見やバーベキューなどは割と好みが分かれるなと思うので使い方は気をつけたいですね。
あとは、会社ロゴが付いているTシャツなどを全員で着ている会社もありますね。個人的には画一的な雰囲気を感じるので、あまり好みではないのですが「みんなで一緒にやっていこう!」というのを醸成したい場合は非常に効果的だなと思いました。
また、ナチュラルな会社(フラットな会社)は明るい色を利用した写真などが多い印象で、しっかりした印象の会社はスーツ着用という感じです。
「成長!」を全面的に出している会社は、スーツで腕組みもありますね。
セールス/オフィス系求人
セールス/オフィス系王道パターンです。
電話対応は、外と社内の感じの2パターンが王道ですね。あとは、社内での仕事の風景も掲載しておくと、働くイメージが湧くなと思いました。
クリエイティブ系求人(エンジニア・デザイナーなど)
エンジニアやデザイナーの求人王道パターンです。
ホワイトボードでの打ち合わせや、PCに向かって集中している写真はだいたい掲載されている印象です。
以上、あるある。みたいなものを言語化してみました。
今後求人ページを作成したり見直す場合などに、お役に立てれば幸いです!