"準備力"
2022/02/22にある1人の人物とお話しをする
貴重な機会を頂いた。このような場を設けてくれた
文教大学体育会サッカー部 "長谷川陽希"には
本当に感謝している。ありがとう。その人物とは、
プレデンシャル生命保険株式会社
文教大学体育会サッカー部
"藤原良浩"さんである。
ヨシさん(藤原良浩さん)はまさしく自分の思い描く
将来の理想像そのもの。
そんなヨシさんとお話しをさせて頂き、感じたことを
一言で言うならば "準備力" 私はヨシさんとお話しを
する前に自分はどんな人間なのか、これからなにをしたのか
ある程度、頭の中でこんなことを言おうと考えていた。
今だからハッキリ言える。甘い。甘すぎる。
自分のことを伝えるのに精一杯で、肝心な事を忘れていた。
それはヨシさんのことを徹底的に調べつくすこと。
ヨシさんはどんな人間で、今まで何をしてきたのか、
この貴重な時間を最大限に自分のために生かす場に
するための "準備" が全くできていなかったのだ。
しかし、ヨシさんは教え子の友人である私を徹底的に
調べあげ、少しでも私にとって有意義な時間にするため
"準備"をしてくださったのだ。
(どれだけ徹底的に調べられたかと言うとTwitterの昔の恥ずかしい投稿、いわゆる黒歴史まで調べられてしまった。)
私にとってこの時間は貴重な場であるがヨシさんにとっては
言い方が悪いが利益が発生しない。つまり、ヨシさんには
メリットがないということ。それなのに私は "準備"が
できていなかったのだ。本当に情けない。
自分のことが嫌いになる。
ヨシさんはイチローの言葉で好きな言葉があると
私に教えてくれた。
"準備というのは、言い訳の材料となり得るものを
排除していく、そのために考え得るすべてのことを
こなしていく" こと言葉は自然と自分の中にスーッと
染み込んでいった。私は現在就活真っ最中であり、
まさに面接に向けての準備をしていた。
今の準備では絶対に足りない。もっと準備できるはずだ。
"準備力" これは就活だけでなく社会に出て働く上でも
必ず必要なことである。この言葉を自分の中に刻むために
ここに記録を残したい。何度も読んで何度も思い出す。
長くなってしまいました。
でもまだまだ伝えたいことはあります。
初めての投稿は自分の描きたいことを1つに全部
詰め込もうとしてしまって自爆してしまいました。
伝えたいことをいくつかに分けてブログに乗っけたいと
思います。ここまで読んでくれたみなさん
ありがとうございました。