常識をやぶった『薄焼き明太パン』

LAWSONにて。そのような名前のパンを見つけた。

とても「面白い!」と思った。直感的に。で、あとから「なんで面白いと思ったんだろ?」と考えてみた。

パン。これって、ふつう、ふくらんでいるではありませんか?食パンとか、メロンパンとか。中がふわふわとしていて、どれも、ふくらんでいる。

一方、『薄焼き明太パン』。ペッタンコなのである!あなたは、こども向けのおやつ『蒲焼さん太郎』を見たことがあるであろうか?

これである。まさに、こんな感じのパンが、LAWSONにあったのである。

「パンは、ふくらんでいるものである」という常識をみごとに破った『薄焼き明太パン』。そして僕も、こういう発想をしてみたい、と思った。

ということで、教訓。

「可塑的な事物は、変形しうることを考慮にいれよ。」

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