"中途半端"に百害あって一利なし
言いたいこと
"中途半端"はなにも残らない。0か1かを選ぼう。
(これがわかってくれれば、以下は読まなくてよし!)
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定期テストのため、大学内はおおくのテスト勉強者でごったがえす。
そのため、図書館の席ははやくからうまってしまい、席をさがすのもひと苦労だ。
ということで、今日は早くにおきて図書館に行こうとしたのだ。
前日にセットした目覚ましは、いつも起きる時間よりも1~2時間くらいはやめだ。
だが、目覚ましをとめて二度寝。おきたのはいつもどおり。
さらに、とちゅうで目覚まし時計と格闘したせいで、睡眠時間はいつもとかわらないにもかかわらず、ねむい。
そして、おきてそのままダラダラとスマホをいじる。図書館へいく用意もしないといけないが、頭がシャキッとしていないせいで、行動がにぶい。さらに、用意途中に、すぐにスマホをいじる。
これにより、図書館へ行ったのは予定時刻を大幅にオーバーし、昼の時間となってしまった。
ああ、少し早く起きようと思わなければ思う存分寝て、シャキッとした頭で行動できただろうに。時間をおもいっきりむだにした。
はやくに図書館にいって勉強するつもりが、いつもより少し早く起きようとおもって目覚ましをかけたせいで、逆効果になってしまったのだ。
さあ、教訓だ。
中途半端な睡眠よりも、3~4時間ねるだけのようなショートスリープか、8~9時間しっかり睡眠をとるか、どちらかのほうがいい。
そういった0か1かのほうが、うまみがあるからだ。
今回の場合、時間をおもいっきり増やそうと思ったら、
①睡眠時間をおもいっきり削る
②睡眠時間をたっぷりとって、行動の質を上げる
のどちらかだ。
中途半端にやるようじゃ、うまみなんて、ない。
【追記】(2018/06/02)
やはり、よく寝て頭をスッキリさせると、とても自制心がはたらいて、効率よくうごける。