カメラの設定をいじると面白くなる☆脱iphoneデフォルトカメラ
iphoneのデフォルトカメラは調べてみると設定が固定されており、誰が撮っても同じような結果になります。撮った後に写真加工して味を出すことは、結構やられていますね。
以前、有名なデザイナーさんに教えられたことは「感動をそのまま切り取るとセンスも上がっていくと良いよ~!」と、写真家の方には「カメラの設定でできることは、カメラでやっちゃおう!」とのこと。
そのため、iphoneのデフォルトカメラではなく、ISO感度、シャッタースピードやホワイトバランス、絞りなど微妙にイジれるアプリを使っています。
今使っているiphoneのバージョンは6で、今の最新からみると、ちゃっちぃかもしれませんが、限界まで頑張ってます(笑
先日、田町の運河近辺で発見した花を、設定を変えて撮ってみました。細かな数値は忘れましたが、生み出したい結果を考慮して撮った記憶があります。
ライターをやっていることもあり、取材先でカメラを構えることも増えてきました。一眼レフカメラなど、しっかりしたものを使っているわけではありませんが、限界までiphoneチャレンジしています(笑)
↑↑↑ ISO感度とシャッタースピードをいじって、全体的に暗めに仕上げてみた。
↑↑↑ ISO感度を上げて、ホワイトバランスも高めた温かみを出した。光が強すぎて飛んじゃってますね。
↑↑↑ ISO感度を上げて、ホワイトバランスを下げて、青みがかった仕上がりをイメージ。光の強さは高めすぎたため、色が飛んでしまってます。
↑↑↑ 設定忘れましたが、黄色い花が引き立ったらいいなと思って、設定をいじった。1枚目に近い設定かも?!
↑↑↑ ホワイトバランスを上げて、全体的に黄色がかったイメージ。ファンシーな印象を与えますね。
写真を撮りに行ったというより、BBQの準備作業の合間で、撮影したため、習作っぽくもなってないのが、自己評価的に残念。ただ、カメラの設定をいじって遊んだほうが、詳しくなるし、楽しいので、続けていこうと思う。