【至高のおりがみ】勝田恭平さんの「グリフォン」 〜やっぱり折り紙は楽しい〜
グリフォン
考案:勝田恭平
出典:新世界 至高のおりがみ
約1ヶ月ぶりに、自分で折った作品を投稿します。
実は前回の「ケルベロス」が完成した直後に着手していたのですが…
(2020/06/06)
https://note.com/masanii_origami/n/n2365e4df7f79
何とも中途半端な状態のまま、1ヶ月近く未完成のまま放置されていました。
ごめん、色々あったんだ。
何年ぶり?というレベルで、久しぶりに折り紙から離れた生活が続きましたが…
やはり、私の趣味は折り紙です。
今後もできる範囲で、制作や解説を続けていきたいと思います。
☘️今日のトピック☘️
❶4度目のグリフォン
❷正面ショットがお気に入り
❸照明にこだわってみた
♦︎♦︎♦︎
❶4度目のグリフォン
初めて挑戦したのは、2019年の1月。
(2019/01/05)
https://note.com/masanii_origami/n/nff086c032960
A3コピー用紙(29.7cm)で「試し折り」をしたのですが…何とも無残な結果に。
キャンドゥの26cmで再チャレンジして、爪楊枝サイズのかわいいグリフォンが完成しました。
次にチャレンジしたのは、モロゾフの包装紙。
(2019/01/30)
https://note.com/masanii_origami/n/nf4ea20ce1e16
こちらのサイズは、50cm〜60cmだった気がします。
やはり大きいと折りやすいし、完成品の迫力も違いますね。
かなり満足のいくクオリティに仕上がりました。
❷正面ショットがお気に入り
横からの姿も良いのですが、顔に立体感が出せたので、正面からの写真もなかなか良いです。
両目のくぼみや鼻筋、首のラインまで、細部までしっかりデザインは、完成後も仕上げのしがいがあります。
左右対称にするのはなかなか難しいのですが、石膏像のような雰囲気を出すことができました。
夜になると動き出す、博物館の石像をイメージしましたが…皆さんの印象は、いかがでしょうか。
❸照明にこだわってみた
黒い画用紙は前回使ってしまったので、今回は白い部屋のカベを背景にしました。
(よくよく見ると、クロスの質感が分かると思います。)
階段の踊り場で撮ったのですが、光の方向はもちろん、撮る高さによっても影のつき方が変わります。
顔の表情や、体の光沢によって印象が全然違うのは、面白いですね。
皆さんもぜひ、いつものテーブルから気分を変えて、家のあちこちにある「隠れスポット」を探してみてください。
♦︎♦︎♦︎
勝田恭平さんの「グリフォン」でございました。
複雑系は時間がかかりますが、そのぶん完成した時の達成感や、満足度の高さは格別です!
そういえば、皆さんは、完成品の保管はどうされていますか?
大きな紙袋に放り込んでいる過去の作品たちが、そろそろあふれてきました。
カミキィさんみたいに、しっかり個別に収納できのが理想です。
衣装ケースでも買いに行きたいところですが…
良いアイディアがあれば、お寄せいただければ幸いです。
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