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【シャツの日】講座で大人気の「折り紙シャツ」をどうぞ。
10月7日は「シャツの日」。
明治10年に、日本で初めて国産のシャツが製造された日らしいです。
今日はそれにちなんで、昨日の講座でも人気だったシャツをご紹介。
工程も少なくて簡単なので、初心者の方にもオススメです。
テキストを紹介したいところですが、古すぎて何の本か、忘れちゃったんですよね…
工程をまるっと載せると著作権に引っかかりそうなので、ちょっとだけヒントを。
気になる方は、ぜひ推理してやってみてください ね。
さて。
この作品は過去にも何回か紹介したところですが、今日は色々な活用方法をご案内しましょう。
❶好きな絵を描いてみよう。
❷ポチ袋にも使える?!
❸洗濯バサミで干すのもアリ。
では、どうぞ。
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❶好きな絵を描いてみよう。
これは鉄板ですが、改めてご紹介。
シャツだけでなく、色んな作品に使えますよね。
前側のスペースはかなり広いので、好きなキャラクターを描いても、模様をつけてもOK。
もちろん、シンプルにボタンやポケットだけでも良いと思います。
講座をやっていると、ユニークな絵を描く方がたくさんいらっしゃるので、いつも楽しみにしています。
かつて、カエルを描いて「ど根性ガエル」にした人もいました。
(9月17日の記事をご覧ください)
❷ポチ袋にも使える?!
このシャツを前後に引っ張ると、ベリッとはがすことができます。
そうすると、手紙などの平たいものが結構入るんです。
小学生の頃、手紙をやり取りした方もいらっしゃるのでは?アレにも使えます。
お孫さんや甥っ子・姪っ子がいる方は、1000円札や500円玉を入れて、お年玉をあげてもいいですね。
綺麗な千代紙で折ったら、とっても喜ばれそうです。
図書カードは15cm×15cmだと無理なので、大きめの紙を使いましょう。
包装紙で折っても綺麗ですよ。
❸洗濯バサミで干すのもアリ。
これは、私の友人が教えてくれたアイディア。
作品をあげた数日後に、こんな写真を送ってくれました。
ヒモに洗濯バサミを付けて吊るすだけなのに、折り紙がおしゃれなインテリアに変身です。
身近な道具を使ったディスプレイを考えるのも、新しい楽しみ方ですね。私も勉強になりました。
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というわけで、今日はシャツの日に便乗してみました。
色んな絵柄で折れるし、長方形でもイケる。
そして何より、子供も大人も、全年齢に人気がある優秀な題材です。
皆さんもぜひ、作ってみてくださいね。