学校や仕事が死ぬほど嫌な人は、騙されたと思って折り紙をやってみて。
今日は番外編。
明日は、学校の始業式ですね。
お子さんがいない方は、普通に仕事をしていると、あまり意識しないのではないでしょうか。私もです。
先日、学校の先生とお話しする機会があり、「そういえば学校は夏休みだった」と気付きました。
さて。
久しぶりに始まる学校。
また、土日休みが終わり、明日は仕事。
そんな明日に対して、憂鬱に思う方もいるかと思います。
そんな人には、今日のコラムをどうぞ。
❶まさにぃの不真面目な中高生時代
❷折り紙や工作なら、周りに認められた
❸みんなも、折り紙で気晴らししよう
では、まいりましょう。
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❶まさにぃの不真面目な中高生時代
私の学校生活はどんな感じだったかというと、あまり真面目ではありませんでした。
配られたプリントは中身も見ず、正方形に切り取って何かを折っていた気がします(先生ごめん)。
こんな言い方をしたら怒られるかもしれませんが、思い返せば、皆がアレを黙認してくれたから、学校に来ていたのかも。
❷折り紙や工作なら、周りに認められた
運動は好きだけど、スポーツは下手。
声は大きいけど、コミュニケーションは下手。
他にも色々ありますが、コンプレックスだらけの私が「特技」の欄に書けた数少ないものが「手先が器用」だった気がします。
折り紙がもとで繋がった人間関係もあります。
また、文化祭で、教室の装飾や小道具作りをしていた時は、「人の役に立てる」と実感できる数少ない瞬間でした。
勉強や部活動で褒められることはあまりなかったけれど、折り紙や工作なら人の役に立てる。
そんな風に思いながら、自分の存在意義を見出していたのかもしれません。
❸みんなも、折り紙で気晴らししよう
で、結局、何が言いたいかというと。
学校や仕事で憂鬱になったら、折り紙でもやって、気晴らししましょうよ。
学校へ行かずに遊びなさい、と言っているわけではありません。
でも、学校以外の時間に、本当に好きなことをやる時間があってもいいと思うんです。
折り紙じゃなくてもいい。散歩でも、虫取りでも、楽器でも、ゲームでもいい。
心から「楽しい!」と思えることに、没頭してみましょう。
そしたら、それが気晴らしになって、「まぁ、学校も悪くないかな」と思えるかもしれません。
思えなかったら、それはまぁ仕方ない。
先生には悪いけど、そういう時もあります。
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何だかまとまりのない文章になっちゃいましたが、学校や仕事にお悩みの方へ、少しでも届いたら幸いです。
ベタな言い方は好きではありませんが、嫌なことと対峙した結果、心を病んでしまったり、死んでしまったりするのは本当に無意味なことです。
難しいかもしれませんが、いったん視線をそらしてみて、好きなことに目を向けてみましょうよ。
最後に。
死ぬくらいなら、ウチの講座に来て。
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