2020/5/29 ベビーシッターを利用してみた!!① (アメブロ転載)

こんにちは。

先日初めてベビーシッターを利用してみたので、今日はその話です。

4月から保育園に入園希望を出したものの、決まらず、1月末には、待機児童になることが分かっていた息子くん。仕事の復帰時期をどうするか、認可外保育園や企業主導型保育園へ入れることも検討してまずは見学に行かなくては、と思っていた矢先に

コロナ。。。

こんな時期に、保育園に見学に行くのもなぁ。

入園できるとしても、初めて0歳児を預けるのに、この時期って不安かも。。。

と、思考が変化して、

「保育園が決まらなかったのも、もう少し一緒にいるべしってことかもな。1歳になるまでは復帰は先送りしようかな。それともコロナ落ち着くまでは。。。」

なんて思ってました。

それでも、みんなが自粛生活に突入して、仕事が休みになったり、短縮になったり、外食できなくなったり、遊びに行けなくなったり「STAY HOMEストレス」を感じている最中、

コロナ禍でもそこまで生活が変わらない自分に、「なんかごめん」って、ちょっと引け目を感じてましたが、

「いやいや、それはまさみん、(運を)もってるんだよ」って、ラッキーな人みたいに言ってくれた友達がいて、救われました。

実際、4月から保育園に入れて、仕事復帰したのに、すぐ休園や縮小保育になってしまったところもあるそうで、大変だった家庭もたくさんいらっしゃると思います。

仕事復帰するする詐欺になるのもなぁ、まぁ結果オーライかな。とはいえ、そろそろ復帰に向けて動き出さなくては。私も息子も家族も、安心できるようにするには、準備が必要。

息子を実家の母に預けて、単発で仕事をすることはあったけど、これが毎日朝から夕方まで母に預かってもらうのは、わけが違う。これからどんどん怪獣化していくであろう息子と一日中遊ぶのは、体力的にも大変だろうし、私自身、自分の母には甘えてしまうし、母だからこそ気も使う。精神的にもストレスになるのは、もっと嫌だ。

孫はかわいいだろうけど(ちょっとびっくりするくらいの豹変ぶり!!)負担にさせたくないので、やはり預け先の確保はマスト条件。そこで、前から気になっていたベビーシッターを思い切って利用してみました。

私が利用したのは、kids lineというサイト。

シッターさんと家庭を繋ぐマッチングサイトみたいなものです。

このサイトを介することで、規約があったり利用料に保険料も含まれているので、安心して利用できるのも良かったです。このサイトを見ると、最寄りのシッターさんの情報が出てきます。

シッターさんが各々定めた1時間分の利用料金、年代、顔写真、持っている資格、シッティングの他にできること(ピアノ教えます、とか家庭教師できます、とか)、利用者のレビュー、などなどいろんな情報が見られます。

やっぱり、浜松のシッターさんは東京やその他の大都市に比べて数は少ない。なので逆に悩むことなくスケジュールが合う方にとりあえずメッセージを送りました。このサイトを無料会員登録すると、サイトを介してメッセージのやり取りができます。

その日のうちにお返事を頂き、いくつか質問してシッティングを予約すると、料金の見積もりが送られてきます。OKなら予約確定!

ちなみに、みんなが気になる料金ですが、シッターさんが自分で決めた時給なので、人によって金額が違いますが、私がお願いした方は、1時間当たり¥1100。(でも、1歳児未満はオプション料金が発生して+¥500。)

サイトへの手数料が10~20%、

それから交通費が加算されます。(たまたまシッターさんと家が近かったので、交通費は40円でした。笑)もっとすごく高いのかと思ってましたけど、意外とリーズナブル!

ちなみに、自治体によっては、ベビーシッター事業の拡大のため、補助金が出て安く利用できるみたいです。会社で加入していれば福利厚生サービスとして割引券が内閣府から発行されたり、いろいろ利用しやすくなっているようです。

私は一つも当てはまらなかったんですが。。。(がんばれ浜松!!)

さて。いよいよ当日。楽しみとドキドキでシッターさんを迎えます^^

その内容は、次へ続く。

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