見出し画像

葛城うさぎ と 煉獄杏寿郎

昨年から
ずっと楽しみにしていたエヴァの映画が
延期になった期間、
エヴァの過去のシリーズ見なおしたりしてワクワクして公開を待っていた。

その間に、
「映画を観に行く」というのが少し習慣になり、その時に上映されていた映画をちょこちょこ観ていた。

そんな時、
エヴァ好きなぼくは、
「ミサトさんの声」が聞きたい!
という理由だけで、
「劇場版セーラームーン」を観ることにした。

事前の知識はゼロ、
まぁ軽い戦闘もの的な雰囲気かな?
(ファンの皆様申し訳ありません)
くらいのノリで観たのですが、
これが、
ものの見事にハマってしまった。

なんじゃ、
このめちゃ面白い作品はッーーーー!!

というわけで、
知人に完全版10巻を借り、一気に読破。
やはり、原作を読むのに限る。

映画を観て、
そこから、原作を読んだあと、
KTV再放送枠「セーラームーン(無印)」の
アニメを娘と一緒に観るわたし。
娘はそこまで興味がない、
そう、興味があるのはこのわたし、
おじムーンである。(おじさんムーン)

なんでもないシーンで、
いちいちジーンと来てしまう。
泣ける。泣ける。

個人的には、セーラービーナスに胸を打たれる。1人でよく頑張ってたんだね。。。

そして、ほたるちゃんの一言にもグッとくる。


少女マンガの金字塔といわれるだけあって、
人気が不動・不滅なのがよーく分かる。

いやぁ、これはいい作品に出合えた。

なんというか、
誤解を恐れずに言えば、
大人版ドラゴンボールだなと思ってしまった。
↑表現力のなさよ

作品のテーマなるものは、
たくさんあるんだろうけど、
「使命」、「光と闇」、そして「新しいお嫁さん像」(あえてこの表現)。
1990年代にこの作品があったと思うとほんとにすごい。

そして、
「使命」というテーマでは、
ものすごく、
鬼滅の刃と重なってみえた。

「何のために戦うのか?」

鬼殺隊が、
セーラー戦士が、
戦う理由。

その問いに答えるべく、
物語が流れていく。


そんなことを思っていた折、
衝撃的なページを見つけた。




煉獄さーーーん!!!

いいなと思ったら応援しよう!