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私のキャリア④~私のいきる道と私の姿~

【私のキャリア】

いよいよ、これで最終回です!
名残惜しいので、
今回は少し長めです、、、🥺

ここまであたたかい気持ちで
一語一語大切に読んでくださったあなた。
 
ありがとうございます♡感謝感謝です! 
 

最後に私からお伝えしたいこと。
それは

私のいきる道と私の姿

です。
 
私が小学生の頃、ある書籍との
出逢いがありました。

当時12歳だったセブァン=スズキさんが、
ブラジルのリオデジャネイロで行われた
地球サミットで伝説的なスピーチを
行ったことが取り上げられた書籍です。

その書籍の名は「あなたが世界を変える日」。

実家の本棚に大切にしまわれていました♡


私はこの書籍を読んだ時、
全身に衝撃が走ったのを
今でも覚えています。

 
これをきっかけに火がついた私は、
小学生の自分でもできることはないかと考え、

フィリピンの子どもたちに文房具を寄付したり、環境問題について学校で発表したり、
平和についての絵画を描いたり、
名古屋に流れる堀川の水質調査をしたり、
子どもながらに活動しました。
 

そんな私も高校生になり
卒業間際のある日。

3年間、自転車で通った堤防沿いに
目を向けると。

そこはもう胸が苦しくなるほどに
ごみがたくさん投げ棄てられ
溜まりに溜まったその場所は、

花畑ではなく、、、

「ごみ畑」


として
私の目には映ってしまいました。

高校生、最後の最後。
私にできることを
何かしたいと考え、
思いついたのは、、、

3年の感謝をこめて
堤防沿いのごみを拾うことでした。
 
母と共にいくつものごみ袋が
満杯になるほどごみを拾い集め、
やっとのことでその場所を
キレイにすることができました。
 

それから12年の年月が経ち、
今、またあの堤防沿いを通りかかると

目に映るのものはなんでしょうか?

それは12年前と全く変わらない
「ごみ畑」でした。

どうしてこうなってしまうのでしょうか?

拾っても拾っても毎日増え続けるごみたち。
街や川や海をさ迷い続けるごみたち。

色んな理由で愛情に飢えたものたちが
ごみとなして、さ迷ってしまう。
 

これが今、現在進行形で
地球上に起こっている事実です。

なにか食べ物を食べるとき、
ビニール袋で梱包された菓子パンを
コンビニで買って食べる。
それはもうそこで一票の投票を
しているのと同じです。
 
産業革命から便利を追求してきた私たち。
「めんどくさい」「簡単に」「安く」「速く」
こんなことを考えたり、口に出したり、
していませんか?
 
環境問題に興味があるひとも
今まで興味がなかったひとも
みんな同じ地球に暮らしています。
 
無関心でいることはできても、
無関係でいることはできない
ところまで来ているのです。
 
だけど、環境に配慮した暮らしを
押しつけられたり、強要されたり、
嫌々やらされたり、
そんな気持ちで取り組んだとしたら、
それは一時のアクションで
終わってしまいますよね?
 
 
せっかくアクションをするのなら、

楽しい!
嬉しい!
気持ちいい!
清々しい!

こーんなワクワクする感情で
取り組む自分をも好きになれる
 

ポジティブアクション



 
をしてみたいですよね!!
 

世間には多くの環境活動家さんがいるけれど、
意識高い系??のひとだよね。とか
環境問題が話題になっても
どこか他人事で、自分のことで精一杯。
できれば、目を背けたい。

そんな想いも、
自分の内側からわき出る
ポジティブな気持ちさえあれば
きっと変化をみせるのではないか!?

私は想いました!
 
そう!そうなんだ!!
 
これは私にしかできないこと。
 
ポジティブな感情から
地球への思いやり
を伝えていくこと。

~私のいきる道と私の姿~とは、

“おいしい”で地球を守る!

「ごみを出さない

オートミールパン職人」


これだったのです!!!

 
この地球(ほし)の未来を
これ以上こわさないためには
わたしたち地球に
住まわせてもらってる人間ひとりひとりが
母なる地球に感謝と思いやりをもって
生きていくことが必要です。
 

毎日のなにげない
生活の選択
買い物の選択
移動の選択
私たちのひとつひとつの選択に
この地球の未来はかかっています。
 

自分のこころにゆとりをもち。
そのできたゆとりのスペースに
愛、感謝、思いやりが生まれます。 
 

そして、その思いは
あなたの選択ひとつひとつが
変わるきっかけになります。
 

麻袋をアップサイクルしたタワシ(母作)


地産地消、身土不二、マイ容器持参、
量り売り利用する、プラスチックフリーを選ぶ、昔の人の生活に習う、オーガニック食品を選ぶ、
季節の手仕事をしてみる、旬のものをいただく、
自分で食べ物を一から育てて美味しくいただく、
今すでにあるものを大切にする、

はじめは小さな一歩でいいのです。
 

義務ではなく内からわき出る愛で
行動したらもうそれは
この地球の未来、子どもたちの未来に
清き一票を投じているのです。
 

「ごみを出さない

オートミールパン職人」

そんなわたしが
世界を変える日が来ると信じ
活動し続けます!!
ね!見ててね、セブァン!
 

そして、
つねに挑戦し続ける母の姿を
これからの未来をになう
子どもたちの目にどう映るのか。
楽しみです!!

私のいきる道と私の姿


私のキャリア!!!


どうぞ!見届けてください!
 
 

 
最後に、もう一度
私のキャリアとは
“なるちゃん”辞書より
述べさせていただきます!

【私のキャリア】



 
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
 
今後ともどうぞよろしく
お願いいたします😊🍀
 
 
「ごみを出さないオートミールパン職人」 
              なるちゃんより


 
 

 

 

 

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