男性の育児休暇に必要なこと②
男性の育児休暇が取得しづらい理由で、お金の問題があります。
休職したり、長期休職によって職を失うことになってしまうことになれば、せっかく家族でのかけがえのない時間を過ごしても、辛いことになってしまいます🥲
わたしは、小さい頃からのお金の教育も大切だと思っています。
他には自分で物事を作り出していく教育(もう始まってますが)とか、自分とのコミュニケーション、他の人とのコミュニケーションなど他にもありますが…。
働かないとお金がないとか、お金を活かしていくとか、情報量の多さは平等ではなく、知らないとその差は広がっていきます😌
私はサラリーマン家庭で、若いうちは汗水垂らせみたいなことを言われた記憶がありますが、今は経営者である私が親になっていて、子育てをしています。
私の娘は物心ついたころから、お金の出入りや、親の仕事を見ていて真似しています。5歳の娘はもう将来旅館でどんなことをしていきたいか、商売の構想があります。
欲しいものは人形よりも、可愛い電卓とかノートパソコンです。
私が自分でお金を稼ぐという意識になったこと、お金を活かしていくという意識になったことなど、30代半ばあたりでした。
それまではお金が怖い毎日でした。
旅館に嫁ぐ前に、そのことがわかってたのはよかったなと思っています。
ただ、娘へのお金の教育はまだまだ不十分です。
経験値もありますが、親以外からも学んだり、家族以外の他の人たちと一緒にお金の話をするということも大切かなと思っています😌
そして、子どもたちに大切なことを伝えるのもコーチングです。TCS認定コーチは、教職員に破格でコーチングを提供しています。
またTCS認定コーチの話になりましたが、やっぱりこれからの将来にも、時代の流れに沿った変化をしていくためにも、大切です。
私は異世代ギャップが解決を遅くしているとよく話していますが、今の時代の流れに乗りながら、今日にでも解決しなければいけない問題をいち早くクリアしていくためには、
急いでいるからこそコーチングの丁寧な土台づくりと、負担なく進み続けるために伴走してもらえることは大切なのかなと思ってます😊
働く話も、お金の話も、お互いを思いやる心も、一人より誰かと話した方がよくて、その機会が教育現場にあればいいです。