ユニカルカルシウムとかいうすごいカルシウム

とにかく体内利用率が高いというのが特徴です。
でも具体的にどうして?というところですが、
カルシウムの吸収には二つの段階があります。
一つ目がイオン化率の高さです。
カルシウムは胃酸の働きでイオン化された状態でないと吸収できませんが
ユニカルのカルシウムは非常に微粒子化されていることでイオン化率が非常に高いです。
よくイオン化率の高さで引き合いに出されるのがタチカワ電解カルシウムですが、
これはすでにイオン化されたカルシウム(以下Ca表記)なのでその点だけで見ると
どう考えても電解Caの方に分があります。
では電解Caよりも優れた所がないとユニカルはご紹介する事が難しいですが、
そこはちゃんとあります。
二つ目のポイントとしてイオン化されたCaが腸管を通過しやすいという点があります。
せっかくイオン化されていても腸管から吸収されなければ体内には入りませんが、
ユニカルはムコ多糖類(おそらくコンドロイチン硫酸)を配合する事で
飛躍的に腸管からの吸収率を高まる事を突き止めて製品化しています。
この二つの仕組みでユニカルは非常に吸収率が高くなっています。
イメージがイマイチわからない方へ私なりのたとえ話を書かせていただきます。
皆さんがどこかにお出かけする際に電車で移動するとしてください。
電車に乗る為には切符を買って電車に乗って目的地に行く必要があります。
まず出発駅に着いたら切符を買いますが、
券売機が1台と3台では当然、切符を手にするのは3台の方が
待ち時間が短く早く買うことが出来ます。
ここがイオン化効率ということが出来ると思います。
さて切符を買いました。
改札を通過して電車に乗ろうと思ったら北見駅では
なんと1時間に一本しか出てませんでした(私自身の実話)…
一方で東京メトロでは次々にやってきます。すぐ目的地に向かえます。
この違いがムコ多糖類による吸収率の高さの違いです。
つまり
     利用率=イオン化率 x腸管吸収率を書き換えると
目的地に着く時間=券売機の台数x電車の本数
となります。
お客様に伝える時にも身近な話に置き換えて伝えていきましょう。
あ、最近はキャッシュレスなので
券売機はいらないですよというツッコミは無しでお願いしますm(__)m。

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