7月のあれこれ
noteから、
とお知らせが来たので、半ば強制的に書いている。
どうやらnoteにもAI機能が搭載されたようで、きっと人間は考えることや生み出すことを何かに頼るのが当たり前になり、どんどん衰えて行くんだろうなと思う。
だから僕は、意地でも頼らないことにする。
7月はいろいろあって小忙しいながらも楽しい月だった。
賞レースが始まりネタをやるライブもたくさん出させてもらい、それ以外のトークライブや大喜利ライブも楽しくとても充実した日々だった。
が、とにかく体にガタが来ていた。
手に耐えきれない痛みを感じて病院へ行くと腱鞘炎と診断され、なるべく手を使わないようにと無理難題を突きつけられる。
この後左手にも同じ痛みが出て、結局両手が使いづらい状況が二週間ほど続いた。
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という所まで書いて下書きにしまい、それから二ヶ月が経った。
もう9月半ばを折り返している。
キングオブコントに落ちたり、それから漫才に没頭したりしていて、noteなんて書いてる場合ではなかったのだ。
というかnoteなんて頭になかったのだ。
noteってなんだ。
ふと自分の中に文字を入れたいな〜と思う時がある。そんな時は本を読みまくるのだが、これが不思議とネットやスマホ上の文字を読んでも何も入って来ない。
古い人間だけかもしれないが、紙に書いてある文字には特別な価値があるのかもしれない。
それと同じく、文字を吐き出したいな〜と思う時がある。そんな時こそネタを書いたりすればいいのだが、ネタはまた別物で、不思議と文字を書くという行為にはならない。なんというか、頭の中にある映像を文字化する感じで、文字を吐き出してるには当たらないのだろう。
じゃあどこに文字を吐き出すのかと言ったら、noteなのかもしれない。
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というところまで書いて下書きにしまい、2日が経った。
今日は中学の同級生と久々に飲み、今はその帰路である。
何年振りだろうと遡って、お互い記憶が曖昧だったけど、多分20年振りぐらいだろう。
飲んだのは男女二人だったのだが、男の方は中学高校と同じで、女の方は小中高と同じなのだ。
しかしまあそう考えると、中学から今までずっと一緒にいる山﨑とは30年ぐらいの付き合いで、仲が良いとか悪いとかそんなもんどうでもよくなるぐらい長い間柄である。
とにもかくにも、この仕上げを先延ばしし続けたnoteをこのへんで終わりにしたいと思います。
あ、12月18日何かしらのライブをやるのでよろしくお願いします。