ためになるnoteその6
セブンの冷食はとてもいい。
一昔前の子供のおやつ的な味ではなく、立派な食事として成立する味に進化している。
今日はセブンの冷食のみんなが知らない事を書こう。
僕が一番好きなこの坦々麺、これはセブンと日清が共同開発で作っている。この麺にセブンで売ってる角煮を入れるだけで、まるで店で食べてるような感覚になれる。
そしてこの一風堂の博多ちゃんぽん、これも日清との共同開発だ。まだ食べたことはないが、日清との共同開発と聞くだけで食べたくなる。
そしてこれもよく食べる五目あんかけ焼きそば、これはマルハニチロとの共同開発だ。
しかしどことなくおやつ感がある。
ここで、あんまり好きじゃない冷凍麺を紹介しておこう。
具付き醤油ラーメン。
具付き味噌ラーメン。
正直、この二つはあまり好きではない。
実はこの二つ、キンレイとの共同開発商品だ。
キンレイと言えば、鍋焼きうどんが有名だが(実際冷凍ラーメンなども出しているが)、冷凍ラーメンの味に関してはイマイチに感じる。
しかし下のうどんもキンレイだけど好きだし、
下のとみ田のつけ麺もキンレイだけどめちゃくちゃ美味い。
キンレイは、うどんとつけ麺に強いのかもしれない。
このように、セブンの冷食はメーカーとの共同開発で作られている。メーカーによって技術や冷食に関するノウハウが違うので、味なども多種多様なのだ。
完全に好みの問題になるが、僕は冷凍麺に関しては日清派である。
パスタがとてもわかりやすい。
ミートソース、カルボナーラ、ナポリタンは美味いと感じてて、ペペロンチーノだけはなんか違うと前から思っていた。
実はミートソース、カルボナーラ、ナポリタンは日清製粉で、ペペロンチーノだけフジフーズなのだ。
いやもちろんペペロンチーノの方が美味いという人もいるだろう。
「このメーカーの冷食は信頼出来る」という個人的な尺度になる、という話だ。
そしてチャーハン。
左のカップ系は全て味の素で、右の袋系がニチレイなのだ。
だがしかし、チャーハン系は全て美味い。
カップと袋で味は明確に違うものの、チャーハンに関しては全員優勝。
結局何が言いたいかと言うと、こんなもんばっか食べてたら太る、という事だ。
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