週報8

先週は単独ライブがあり、燃え尽きてる暇もなく、日常が始まる。
余韻もへったくれもなく、すぐに新ネタを考え出し、猫を見に回る時間がない。

ずっと気になっていた、ライブの準備で先送りにしていた奥さんの誕生日プレゼントをやっと昨日渡すことが出来た。
うちの奥さんのいいところなのだが、プレゼントをあげると子供のようにコロコロと喜ぶ。
両手でガッツポーズをして「やったー！」と喜ぶ。
こんなにプレゼントのあげ甲斐がある人もそういない。

奥さんが「単独お疲れさんで焼肉奢ってあげるよ」というので嬉々として焼肉屋へ。
人の金で食う焼肉は最高だと、たらふく食べてたらふく飲む。
帰り際に「やば、財布忘れて来たわ」となぜか自分が払うことに。
それでも焼肉は美味いのだからすごい。
帰って奥さんが「仕方ないから払うよ」とお金をくれたが、仕方ないからではないだろう。

だがプレゼントの靴を家の中で履きながらキャッキャしていたのでまあ良しとしよう。