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ITパスポート試験を受けてきた
itパスポートの資格試験を受けました。
結果、合格の基準に達していたので、資格そのものや、経緯などを振り返りたいと思います。
先に紹介しますが、教科書は以下のものを使いました。
経緯
やる気を示すために、IT系の簡単な資格を取ろうと思い立ったのが2週間前。
ITパスポートが手軽だなと思い、本を買って勉強を始めました。
itパスポートとは
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/about.html から抜粋
らしいです。it入門の国家資格みたいですね。
出題範囲
ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3分野から出題されます。
細かい情報も公開されています。
ここ数年火がついているIOTとかAIからも出題されるのが、時代に付いて来い、という意気を感じます。(過去問のディープラーニングの説明が勘弁してくれという内容だったりしましたが)
そんな試験を受けてきたわけですが、やったことを紹介します。
やったこと
選択式の試験だし、1週間頑張れば受かると思っていました。
しかし、テキストの厚さを見て流石に厳しいと感じ、2週間で取る計画に変更しました。
最初の1週間でテキストを問題含めて全部読みました。暗記するというよりは小説を読むのと同じくらいの気持ちです。
次の1週間はひたすら問題を解きました。
始めの4日は教科書についてる機能で2回分の試験問題(200問)をランダムに生成して1問1答、解説は全部読むというのをやりました。
残りの3日のうち2日で範囲の3分野から100問位ずつ問題解いて、間違った問題と迷った問題だけ解説読を読みました。
最終日は直近2回の過去問を時間測って解きました。
結果
すべての大問で8割程度の得点でした。12月に証明書が届く予定です。
勉強すれば誰でも取れるという印象でした。