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自己紹介 | はじめてのnote

はじめまして、マサムネと申します。
初めての投稿ということで自己紹介を簡単にさせていただこうかと思います。

何者

生活

鳥取県出身で大学生になるとともに上京。東京で10年ほど生活したのちに現在はニューヨークのマンハッタンで生活をしています。

日本で人口最小の県→人口最大の都→世界最大の都市という流れで、小さな田舎から大きな都市まで経験させてもらっています。

趣味

旅と写真と本を好んでいます。とくに世界遺産を巡る旅をよくします。カメラはSony α7c2です。

仕事

普段はITエンジニア、アートディレクターなどをさせていただいています。

エンパイア・ステート・ビルからのニューヨークの眺望(アメリカ)

なぜ世界遺産に興味を持ったのか

自分は世界遺産検定マイスターという資格を持っています。

世界遺産について興味を持ったきっかけは、2020年の春に行ったエジプト旅行です。

このエジプト旅行では、現地の日本語を話していただいけるガイドさんにカイロの街を案内してもらいました。「あのラムセス2世がこの建物を作ったんですよ!」、「ここはあのアラブの春で大変だった場所だよ」と説明していただいた際に、当時の自分はラムセス2世が誰なのか、アラブの春が何なのかを知らなかったために、ポカンという顔で説明を聞いてしまい不穏な空気を作ってしまったことがあります。

これではせっかく日本語を学んでくれてまでこちらに伝えようとしてくれているのに、コミュニケーションの面でも歴史への理解の甘さという面でも不甲斐なさを感じ、世界を知らないのはもったいないなと思ったことがキッカケです。

知らないことは何もマイナスにはならないと思いますが、知っていることでほんの少しだけでもプラスに人生を色づけられればいいかなと思っています。

世界遺産には歴史的な価値はもちろん、多くはその見た目のインパクトなどから観光スポットとして最適な場所かと思います。その一方で様々な問題を抱えているのも事実です。一つの物事に対して多様な見方が出来るのも世界遺産の魅力の一つかと思います。

2020年3月のエジプトには人が少なく、スフィンクス前にも誰もいなかった(エジプト)

noteを始めるきっかけ

もともと文章を書くことが好きだったのですが、仕事の影響などからあまり文章と向き合うことができず少し距離を置いていました。

最近になってようやく時間が出来てきたので、少しずつでも文章を書いていけたらなという思いではじめてみました。

旅行をたくさんするようになってから、たくさんの人のブログを読むようになりました。思わず笑ってしまうようなブログがあったり、情報社会とはいえども意外と欲しい情報がなかったり、色々なことを感じます。

今すぐではなくとも数年後に誰かが読んで役に立ったり、どこかの誰かに届けられればいいなと思っています。

屋久島にある屋久杉、地盤が緩んでいるためこの距離からしか見ることができない(日本)

どんなことを書くのか

主に世界遺産を中心に旅行した際に感じたことなどを書いていこうと思います。この記事をきっかけに旅をしてみようと思う方や、世界遺産に少しでも興味を持ってくれる方が増えると嬉しいと思っています。

晴天のモンサンミッシェル(フランス)

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