情報発信2021 その3『360°マーケティング』
今回は『360°マーケティング』の考え方について書いていきます。
その前に多くの方が失敗する原因で1番多いのは何だと思いますか?
それは『継続が出来ない』という事!
どうも、政宗です。
なぜ多くの人は継続が出来ないのでしょうか?
大きな要因としてあるのが『全体像が見えていない』というのがあります。
なので、今回は全体像として『360°マーケティング』のお話をしていきます。
『360°マーケティング』とは?
『360°マーケティング』とはどの媒体からアクセスしてもあなたに辿り着くようにシステム化しておく事です。
Twitter、インスタ、Facebook、YouTube、TikTokなどあらゆる媒体からあなたに辿り着く。
それが『360°マーケティング』
主にGoogle検索をした時にあなたのページがヒットしないとダメです。
一度、自分の名前やキーワードでエゴサーチをやってみて下さい。
ヒットしなければ全くダメですね。
もしくはあなたが狙っているキーワードでヒットしなければビジネスとして全く成り立たないという事です。
『360°マーケティング』って響きは格好良いですが、実践しようとしたら半年や1年では到底出来ませんので初めに言っておきます。
毎日記事を書いたとしても到達出来ません。
毎日動画配信をしていても無理なんです。
僕だって始めた頃は記事を書くのに1記事8時間も掛かりました。
動画編集を始めた頃も1本仕上げるのに3日間掛かったんですよ。
それを全ての媒体で毎日やるなんてムリゲーですよね。
だから、全体像を知った上で1つずつクリアしていくんです。
という事で、まず情報発信を始めるのにオススメなのがTwitter!
今の段階ではこの1択ですね。
Twitterがお勧めな理由
Twitterがお勧めな理由は1番大事な拡散力の勢いがあるからです。
僕が情報発信を始めた2016年はFacebookに勢いがありましたのでFacebookから始めました。
今はTwitterの方が勢いがありますのでTwitterをオススメします。
2番目に文字を書く練習になる。
140文字という制限の中でライティングの基本となる起承転結でまとめるというのは中々難しいです。
初めは全く起承転結が出来ないかもしれませんが、実践していくと出来る様になっていきます。
ライティングの練習をやっておく事で次のブログ運営に繋がりますので是非練習して下さい。
3番目に他の媒体へ繋げることが出来る。
Twitterにはシェア機能が搭載されていて(今は当たり前)他の媒体への導線を作る事が出来ます。
そうする事により他の媒体のアクセスを伸ばしたい時にTwitterのフォロワーさんを誘導する事が出来るのでオススメです。
僕もTwitterでnoteの記事紹介をしていますよね。
以上のように、初めは出来る事から始めて少しずつ作業の幅を広げていくんです。
そして、1年後には多くの媒体からアクセスを集められるようにしておくんです。
それが『360°マーケティング』です。
『360°マーケティング』の設計図
『360°マーケティング』をやる為に必要なのが設計図です。
今まで書いてきた記事を読めば察しの良い人はお気づきかと思いますが、これだけの事を頭の中で考えながらやったり、なにも計画も無しに始めて上手くいくはずがありません。
必ずマインドマップで設計図を書いてから進める事をお勧めします。
次回は『360°マーケティング』の設計図ついて書いていきたいと思います。
では、今回はこれで。