「レモンと殺人鬼」（くわがきあゆ）
あらすじ
大学の事務で働く主人公の女性。自分は、虐げられる側の人間だと思い生きてきた。
10年前には、父が殺され、その影響で母は失踪。妹とは別々の親戚の元で育った。
その妹が殺された。さらには保険金殺人の容疑まで噂されている。
妹の疑いを晴らすべく主人公は奔走する。
感想
帯に書いてある通り、話が二転三転どころか、どんどん、どんでん返しが続きます。
読んでいて、何回も「えっ！えっ！」となりました。
誰が誰を殺したのか？予想するのは困難だと思います(笑)
よかったら私の書斎をご覧ください。（ブクログへのリンク）
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素敵な本に出会えますように。