「木曜日にはココアを」(青山美智子)
あらすじ
ひっそりと桜並木の通りに佇む「マーブル・カフェ」。
そこには様々な客が訪れる。そして、様々な物語が紡がれる。
東京とシドニーをつなぐ12の連作短編集。
感想
青山美智子さんの、ほっこり系連作短編集。
12の物語がありますが、次々に話が繋がっていきます。
それぞれは別々の主人公の話なのに、一つの長編を読んでいるような感覚でした。
よかったら私の書斎をご覧ください。(ブクログへのリンク)
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