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「神々の山嶺」(夢枕獏)

あらすじ
カメラマンの深町は、カトマンドゥで伝説の登山家マロリーのカメラを手に入れる。
そのカメラを巡って、孤高の登山家羽生に出会い騒動に巻き込まれていく。
羽生は、前人未到の登山を計画していた。

感想
1,000ページを超える長編でしたが、ページをめくる手が止まりませんでした。
カトマンドゥの雰囲気や過酷な登山の描写が素晴らしく、一緒に登山をしているようでした。
サスペンス要素も面白かったです。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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