「五つの季節に探偵は」(逸木裕)
あらすじ
探偵を目指す女子高生が、探偵になって活躍する物語。
彼女は、人の本性を暴くことに喜びを感じるため、時には人を傷つけてしまうことも。
日常に潜む謎に、人間の本質にせまる。
感想
連作短編集なので、読みやすかったです。
いわゆる日常ミステリですが、人間の本性に焦点が当てられているため、謎を解くことが、必ずしも人の幸せにつながらないこともあります。
それでも、人はそこから何かを学ぶんでしょうね。
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