オーセンティックバー・タウン熊本
ずいぶん昔に福岡から高速を飛ばして営業に行ったことがあるものの、ちゃんと宿泊したことがなかった熊本に行ってまいりました。くまモンであり、馬刺しであり、熊本城であり、だご汁であり、太平燕であり、味千ラーメンの本店であり、肥後もっこすであり、ラーメンであり、再春館製薬であり、etc ぶつぶつぶつぶつ。
とにかく、ご飯のおいしい街、というのが率直なところなのですが、繫華街である「新市街」の上通(かみとおり)と下通(しもとおり)をパトロール兼、聞き込み調査をしてまわったところ、僕ら札幌人には知られていない事実が浮かび上がりました。
熊本は“BAR地帯”である。
とにかくオーセンティックバーがズラリと店を構えているのでございます。下通のエリアだけに限っても50店舗以上というから驚きですが、このバー文化の成熟ぶりは県域全般に及んでいるとの事。何故、熊本のバー・シーンがここまでの隆盛を誇るまでになったのか、については、いくつかの推論は得られたものの、まだ、確信と言えるまでには至っておりません。今回の遠征でお仕事的なパートナーとの御縁ができたこともあり、さらなる聞き込み調査と考察を進めてみる所存であります。
オーセンティックバー・タウン熊本の懐は実に深い。
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