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あなたにもお客さんにも

ネットビジネスに限らず、多くの人は仕事をしています。ITのように頭を酷使する仕事もあれば、建設業のように体を使う仕事もあります。

なぜ仕事をするのかと聞かれたら、「お金を稼ぎたいから」と答えるでしょう。では、なぜお金を稼ぎたいのかと聞かれたら、どう答えますか?

生活のため、家族のため、幸せのため

お金が必要だと考えるのは自然なことです。ですが、なぜお金が必要かと聞くと多くの答えが返ってきます。

「生活のため」「家族のため」「生きていくため」「欲しいものを買うため」「旅行をするため」「おいしい食事をしたいため」、まだまだたくさんあります。

では、それはなぜ必要なのですか?と聞くと

「幸せ」を感じるから言われます。

つまり、仕事をするのは幸せになるためにするということになります。ただし、今もお話したように、幸せを感じるのは、「一人ひとり」異なります。

共通しているとすれば、それぞれの人が望んでいることをしているときは笑顔であると想像できます。

幸せとは笑顔である時間が長いこと

これが正しいかどうかはわかりませんが、幸せとは、笑顔の時間が長いこと、ずっと笑顔であれば、それはとても幸せなのだと思います。どうでしょうか?多少の異論はあるにせよ、当たらずしも遠からずではないでしょうか。

子供のころを思い出してほしいのですが、勉強の時間がアッと過ぎるものと、時計をなんども見て、「まだ〇分しかたっていない」と思いながら机に座っていたことはないでしょうか?

また、遊んでいる時間はあっという間に過ぎるけど、お手伝いや苦手なことを頼まれると時間がかかり面倒だと感じていたことはないでしょうか。

子供だけではないですね。

ネットビジネスで成功したいなら、「楽しむ」ことです

個人でビジネスをしているわけです。絶対に必要なことはあるかもしれません。もし、それがなくてもいいと考えることができるのなら、辞めてしまいましょう。ほかの人がやっていたとしても、あなたはやりたく何のなら、辞めてしまいましょう

それに代わるものがあり、それをするほうが楽しいのなら、そうしましょう。

個人でビジネスをする最も大きなメリットは、自由です。時間の自由もあれば、収入の上限もありませんから、お金の自由も手に入れることができるかもしれません。また、嫌な人間関係の中で仕事をすることもありません。

そして、仕事のやり方でさえ自由です。商品を変えるのも、業種ごと変えるのも自由です。

変えることで「楽しい」と思えるなら、それは楽しい方を選ぶほうが笑顔は増えます。

好きなことを仕事にする

個人でビジネスをする最も大きなメリットは、「好きなことを仕事にできる」ことです。

たとえば、趣味を仕事にする人は大勢います。
たとえば、一つのことにこだわって仕事をする人も大勢います。
たとえば、好きな人と仕事をする人も大勢います。

好きなことをベースに仕事をするというのは、仕事が楽しくなります。苦痛はほんのわずかになりなります。

好きなことをしてお金が稼げるのです。

もちろん、好きなことを仕事にすることに関しては、反論を持つ人もいます。しかし、わざわざ苦痛を感じながら仕事をするのであれば、勤めてお金を稼ぐのと同じでしょ。楽しくないです。

それでも、夢中になれるものを探す

好きなことを仕事にすると、仕事も趣味も同じになってしまいますから、休む暇がありません。もちろん、仕事自体が好きなことですから、仕事をすることが休むことといわれるかもしれません。

ですが、好きなことを仕事にすれば夢中にはなれます。でも、気持ちの上では休憩ができません。

ですから、もしあなたが好きなことを仕事にしたなら、ほかに夢中になれるものを探しましょう。

好きなことをシフトしていきましょう。これは仕事、これは趣味と分けることをオススメします。

そうすることで頭の切り替えができます。どちらも夢中になれますし、アイデアも出やすくなります。

実はこれは多くの成功者がしていることなんです。北斎、アインシュタイン、ダヴィンチなどなど。ダヴィンチノート(手稿)は有名ですね。

メインカルチャーとサブカルチャーを持つ

多くの人は、メインカルチャー(仕事)とは別にサブカルチャーを持っています。趣味です。

これは、あなただけでなく、お客さんも同じです。もしあなたの商品を買ってほしいなら、お客さんのサブカルチャーを利用するのも一つの方法です。

なぜなら、多くの場合、サブカルチャーの時間は楽しい時間です。ですから、より楽しくしたいと考えるのはごくごく当たり前の考え方です。

誰でも幸せを求め、幸せになる権利がある

誰もが、幸せになるために行動しているのです。あなたもお客さんもみなです。

あなたの商品hあ、多くの人を幸せにする商品です。未来に新しい価値を与える商品です。より効果的な使い方ができる人を探し出すこと。これがあなたの仕事であり、あなたが最も笑顔になれることです。

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