noteが好きな理由!
noteを始めてまだ、1か月とわずかです。私だけではないと思うのですが、noteってとても「楽」に文章にすることができます。これが一番のポイントです。
長い文章はまだ書けません。綺麗な構成の文章も書けません。ましてや、たくさんの人を感動させたり、興味を引くような文章も書けません。
でも、noteはそうしたことを忘れさせてくれるほどです。「文章を書いてもいいんだ!」って思わせてくれます。
後の読んで、「恥ずかしい」と自分で思うようなものはわずか1か月でもたくさんあります。
noteを1か月近く使った感想を少し話をしたいと思います。
自称「3日坊主」の代表の自分
情報を発信したいっていう気持ちはあります。アフィリエイトとか、副業とか、そういうことにも興味はゼロではありません。それ以前に、自分自身が「3日坊主」だということが情報を発信するうえで大きな障害になっています。
これまでも、SNSやブログなどをやったことがあります。ですが、長続きしたことはありません。noteでは1か月続いています。自分の中では脅威的な結果です。
なぜ、noteは1か月も続いたのか?
noteが1か月も続いた理由を自分なりに考えてみました。逆に、SNSやブログが続かなかったのか?も合わせて考えてみました。
これまでの自分は、
・ログインするのも面倒
・編集画面がごちゃごちゃしていると、気が散る
・使い方がややこしい
・ルールがややこしい
・広告が気になる
まだまだありますが、ちょっとしたことで継続できませんでした。もちろん、「何を発信すればいいのか」「こんなことでもいいのか」って思うところもあります(簡単な内容、もっと詳しく書いている人もいるのにって考えてしまう)。
noteはログインから編集する画面まで、広告もなく、余分なこともない。机の上にノート開いた状態に似ています。ですから、思いついたことをすぐに書けます。これが続いているもっと大きな理由です。
「自由に書ける」っていうこと。自由帳のイメージが好きなんです。
書くことだけに集中できる
SNSやブログでは、どうしても書いたことへの評価が気になります。「いいね」が付かないと、「自分には向いていない」「どうすればもっと読んでもらえるのか」と考えてしまいます。
一つは、SNSやブログは、「いいね」などの評価が目につきやすいということです。目に入るから高評価の人と比べてしまいます。そこで落ち込みます。
noteは、編集部分が真っ白です。白紙に思うことを自由に書くイメージです。表現は悪いけど、殴り書きのようなイメージです。思いつくままに書けるイメージです。
図などを使いたい場合も最低限の手順で挿入できます。参考にしてほしい記事へのリンクも簡単にできるし、表示も綺麗。シンプルさを感じるというところがnoteの良さだと感じてます。
つまり、書くことに集中できるということかな。何も考えずに白紙に思うままに書くことが楽しい。思いついたことをメモするように書くことができることが続いている理由かな。
ほかの人の記事も読みやすい
とは言え、ほかの人の記事が気にならないかといえば、そうではありません。たくさんのいい記事があります。読みたくなります。
noteはほかの人の記事を読むのも読みやすい。余計な広告もなく、左右にも装飾やバナーなどもない。
ちょうど、一つの本を読むように読める。読むことが気楽です。
ほかの人の記事を読むことで、学ぶこともできる。一石二鳥の効果があると考えています。
まだまだ、noteの機能を十分使っているわけではないけど
noteの自由度をもっと楽しむには、noteの機能を知る必要があることは理解しています。でも、今は、自由を楽しむことが今は最優先です。
noteの良さは、もっとあるのではないかと考えると、それはこれからの楽しみにしておこうって思います。もっと、自分をうまく表現できるようになれば、きっと、楽しみが何倍にも広がるだろうって思うのです。
勝手気ままに、書いてしまいました。
自分の発信が一人でも読んでもらえる喜びとか、楽しみにつながることが今はうれしいって勝手に思う。それだけで十分かな?
誰の役に立つ内容でなくても、今はそれで十分。