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見える商品と見えない商品

こんにちわ,masaです。ネットビジネスで「自分で稼ぐ」を実現しようと日々、調べては、実践しています。

「習えばいいじゃん」って思う方も少なくないと思います。コンサルタントに教えてもらうとか、成功者のノウハウやテキスト、セミナーに参加して、ネットビジネスを始めることもできます。

実際、私もはじめはそう思っていました。が、そう簡単ではないということに気が付いたのです。

ネットビジネスだけでなく、何でもそうですが、ある一部を習っても、うまくはいかないのです。

例えば、「SNSの攻略」を学び、「いいね」をいくら集めたとしても、お客さんにとって魅力的な商品を持っていなければ、ビジネスはうまく行きません。

例えば、いくらいい商品を持っていたとしても、その商品の良さを知らなければ、お客さんは買いません。

例えば、ホームページだけ作ったとしても、その中の文章が魅力的でなければ売れません。

ネットビジネスで稼ぐには、多くの要素が絡み合って、それがシステマティックに構成されていることが重要です。ネット上で言われている「自動化」が必須なのです(自動化を勘違いしてはいけません、自動化とは何もしなくていいというわけではありません)。

また、個人でビジネスをする場合、もっとも大きな要素として「資金が極端に少ない」ということです。ネットビジネス事態は、リアルに比べればはるかに少ない資金で始めることができます。

しかし、その知識や技術を学ぶためには、多くのお金を使わなければいけません。

もし、お金を使わず自分で稼ぐために必要なのは、「汗と時間」だと考えています。そう考えたとき、一つの覚悟ができました。それhあ「恥をかく」ということです。失敗を繰り返す中で学ぶというより、身に着けるを選択したということです(思い話だね)。

もう一つ、ビジネスで重要なのは、「自分らしさ」を出すことです。強烈なキャラクタが必要です。キャラクタと表現する中には、さまざなものを含んでいます。このあたりの話はいつかできればとは思います(それはとても幅広く、そして、かなり考える必要がある)。

さて、前振りはこれくらいにして、本題「見える商品と見えない商品」について話をしていきます。

商品の役割を知ろう

ビジネスとは、「価値の交換」です。これは言うまでもないでしょう。一般的に考えれば、売る側の価値の中心にあるのは、「商品」です。これも理解できます。

では、商品の役割は、「価値があること」となります。

どういう価値があるかを理解するのは、かなり面倒なことです。ここで重要なのが、マーケティングという手法を使うことです(これがまた厄介なんですけどね)。

この記事は面白いので是非参考にしてみてください。違う角度からマーケティングを考されています(すごく興味ある内容です)。

どんな商品にも「価値」はあります。価値というととかく「高いものでないといけない」「特別なものでないといけない」と考えがちです。ですが、それは見かたの問題です。

「あったかいピザを30分で届けます」というのはドミノピザの価値です。これは、「30分であったかいピザを食べれます。」という価値です。実際、お店でピザを頼んだとしても、待ち時間ゼロのお店はないですね。待つ時間はあります。

それが、自宅でテレビを見ながら、ゆっくりコーヒーでも飲みながら、家族や友人と話をしながら、待っていれば、30分で自宅まであったかいピザを届けてくれるわけです。価値はあるでしょ。

どんな商品にも価値はあります。ニンジン1本にも価値はあります。

重要なのは、価値を見つけられるかどうかなのです。見つけられなければ、商品を売ることもできないし、商品はあなたのビジネスにおいて役割を果たすことができないのです。

見える商品と見えない商品

商品といえば、見える商品をすぐに思いつくでしょう。もう一つあります。見えない商品です。

見えない商品とは、「サービス」と呼ばれるものです。

例えば、塾です。授業は無形の商品です。指導するというのは無形商品の代表です。コンサルタント、コーチング、〇〇教室なども同じですね。

例えば、美容室です。「○○さんのようにしてください。」と芸能人と同じ髪型をお願いしても、まったく同じにはなりません。女性ならわかるとおもいますが、行きつけの美容室がなかなか決まらない、あるいは、毎回違う美容室に行くという方は多いです。

サービス業は見えない商品の代表です。

まず、自分がどちらの商品を扱っているかを理解しなければいけません。なぜなら、商品の魅力の伝え方が異なるからです(基本は同じです)。

この記事で話たいのは、サービス業という見えない商品とは別に、言えない商品があることについてです。

サービスというのは、サービス業だけでなく、一般的な物販でも存在します。そして、サービスによって、商品を引き立てることができることは、多くの人は経験していると思います。

「あのお店の店員さんがやさしい」「このお店は、商品の場所がわかりやすい」「綺麗なお店でワクワクする」「このお店はなんだか落ち着く」などなど、サービスと簡単に言ってもさまざまなものがあります。そして、こうしたサービスにで「お気に入りのお店」になることがあります。

あなたのお気に入りのお店にも心あたりがありませんか?ただ安いから気に入っているだけではない、お気に入りポイントはありませんか?

サービスは、一つの見えない商品です。ゼロ円で提供する商品です。ですから、見えない商品を活用することで見える商品を引き立てることができます。

見えない商品に価値を見出す

キャラクタの話しました。見えない商品、サービスはキャラクタとしてはもっとも表現しやすいといえます。見える商品にはできない価値を提供できるということです。

リアル店舗なら、「接客」に当たるものを想像するといいでしょう。「あのお店の店員さんは優しい」とか、「定員さんがみんな丁寧」とか、「店員さんがフレンドリー」とか、「商品に詳しい店員さんがいる」という理由でお気に入りになることは少なくありません。

「看板娘」を作ることで、人気になることはめずらしい話ではありません。

では、ネットビジネスの看板娘は何でしょうか?

表現するすべてが商品です

いろいろ考えるに、コンテンツそのものではないかとおもいます。もちろん、ホームページのデザインやプロフィールなども見えない商品の一つに挙げることは出来ます。ですが、継続して届けられるのはコンテンツです。

まるっとまとめれば、表現するすべてが商品になるということになります。

それが一貫していれば、「このお店の雰囲気が好き」って思てtもらえるはずです。逆にそれを意識していないと、「どこにでもある」と思われます。ネットでは、「どこにでもある」「どこでも買える」は致命的です。

なぜなら、指先1本で、ほかのお店を探し出すことができるからです。どんな場所にいても、人差し指1本で離れてしまいます。たとえ、それがトイレの中でも。

表現するすべてが商品であるということを意識しましょう。1円も稼げないものも、収益につながることを意識しましょう。

商品を通してどういう価値を届けるか

商品を通して「どういう価値を届けるか」、ネットビジネスだけでなく、リアルビジネスでも同じだと考えますが、価値を届けることができないとうまく行きません。

届けるというと、ブログやSNSになるわけです。ここでも見えない商品は活躍します。文章の書き方一つで話題になることはしばしばです(とは言え、私は文章を書くことが苦手ですが)。

写真1枚で魅了できることもあります。ニンジンを使った料理の写真がおいしそうに見えれば、「ニンジンを買いに行こう」って思う人もいるでしょう。

以前、「無限もやし」ってありましたよね。もやしでさえブームになるといういい例だと思います。

どうやって、価値を届けるのか、その方法に具体的な方法も、流行りの方法も、紹介は出来ませんが、価値の届け方一つで価値が変わるということになります。

コロナ禍の今、多くの経営者は、価値を届けることに必死になっています。これまでとは異なる価値の届け方をしなければいけません。それは、買う人の行動が変化したからです。

自宅から出ない、出かける場所が変わったなどなど、生活パターンが変化しました。さて、この状況でどうやって価値を届けるのか?

今、多くの人は、自ら、新しい生活パターンに合わせて商品を探しています。ニュースなどを見ているとそうした話しも多くなってます。

例えば、「テレワークに最適なパソコンツール〇選」というタイトルは毎日のようにスマホのニュース欄に現れます。

例えば、「自宅にいながら楽しむ方法」なんて記事もあります。

例えば、自宅の部屋の中や庭にテントを張り、「キャンプ気分」を味わうためのキャンプ道具などの紹介も後を絶ちません。

こうした、新しい見方は本来、商品を扱う人のほうが得意なはずです。だって、商品を知り尽くしているはずですから。

商品の見方を変えれば、その価値はまだまだあるかもしれません。

見えない商品が見える商品を魅力的にする

少々、いや、かなり話がそれました(私の場合よくある話ですが)。

ビジネスにおいて見えない商品っていうとサービスを言う場合が多いです。

塾や美容室なども見えない商品の代表です。コンサルタントやコーチングも見えない商品です。

見える商品を扱う経営者は、見える商品にだけ目を向ける傾向にあります。しかし、見えない商品というのは、一般的な物販にもたくさんあると思います。

そして、この見えない商品が、見える商品の魅力を引き立てていることも少なくありません。

ネットビジネスでは、見えない商品の多くはコンテンツになります。特に文章です。文章をどう書けるか、文章でどう伝えるかがうまくいくビジネスを作る一つのポイントになると考えています。

簡単に言っていますが、これだけでも身に着けるのは簡単ではありません。とかく、文章というと、「人を集める文章構成」とか、「こう書けば人は集まる」などが話題になることがあります。

しかし、実際には、構成や惹きつけるテクニックだけでは魅力的につ充てることは出来ません。

また、話がそれそうなので、文章についてはいつか詳しく話そうと思います(といっても私の文章の考え方を紹介することしかできませんが、実践はかなり難しいです)。

要は、見える商品ばかりに気をとられていると、見えない商品を理解している人、それを実践している人を超えることは出来ないということです。いくらいい商品を持ていてもです。

もし、商品を売りたいなら、見えない商品をうまく使うことが必須だということです。

終わりに

今回はかなりわかりにくくなってしまいました。反省してます。それほど、商品を紹介するということは、様々要素が絡み合っているということなのです(言い訳)。

ポイントは、「見かたを変えてみる」ということになるかもしれません。

さて、次回予告ですが、「商品を目立つようにする方法」について話をしたいと思っています。これもまた重要な話です。この話とも関連していますので次回も楽しみにしておいてくださいね。





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