【休息】ニュースサイトの役目って何だろう?
今日、久しぶりにネットでニュースを見ました。
私はテレビを見ません。特にニュースはみません。
その理由は簡単です。”暗いニュース”が多いこと、事件の話、芸能界の話、例えば、女優さんなどの体の話「○○カップ」などなど。
また、いじめの話や○○ハラスメントなども。
普通に生活していて、こうした話を話題にすることが、私にはありません。
なぜ、明るいニュースはたくさんあるのに、あえて、暗いニュースを選ぶのか?不思議に感じます。
もちろん、視聴率、購読率を意識するのはわかるのです。
広告収入で支えられているわけですから。
また、「真実を届ける」ということもわかります。
でも、広告主の方は、くらいニュースばかりを扱うニュースサイトから、お客さんが来ることを望んでいるでしょうか?疑問です。
地方の小さな記事の中には、ほっとするニュースも多いです。
「行ってみたいな」って思わせる記事も少なくありません。
また、ニュースをきっかけに、「〇〇を知りたい」って思うことも多いです。
例えば、長崎では、次のニュースを取り上げていました。
何か懐かしく、励まされる思いを感じます。
長崎だけでなく、日本全国どこにでも、ほっとするニュースはあると思うのです。
心がたたかくなるニュースは、毎日どこかにあるはずです。
私はそういうニュースを見るほうが、元気になれます。
コロナ禍で、すっかり生活様式も変わってきています。
それは、みんな同じだと思うのです。
ニュースを見て、心が温まるくらいの余裕は欲しいものです。
明るいニュースを見ていれば、読むほうも明るくなります。ネガティブな感情もポジティブになってくるように思います。
あくまでも、個人的なことです。
「隣の芝は伸び放題、なら、うちも伸ばしておこう」って考えるより、「隣の芝は青い、なら、うちもしっかり手入れをしよう」って考えるほうが、幸せではないかなって思います。
元気な人にも悩みはあります。心配事もあります。
病気の人も同じです。
人の数だけ悩みはあります。
心配事はあります。
解決できるのは、本人だけです。
解決するための力になるニュースが多く流れる。
ニュースを見て、勇気をもらう。
ニュースで背中を押してもらう。
救急医療のドラマを見ました。
テレビは見ないけど、ネットで配信されている気に入ったドラマは見ます。
「不条理なことを知ってもらう。」というセリフがありました。
私は、大きな病気を抱えています。
病気も不条理です。
生活も環境も、経済的なことも、一度に変わります。
「神様はどこまでつらい思いをすれば、幸せにしてくれるのだろう」って思ったことは数えられないほどあります。
くらいニュースより、明るいニュースを見ると励まされます。
少なくとも、笑顔になれます。
そういうニュースがあふれることを願っています。
あくまでも個人的な意見です。
偉そうに言って、すみません。